マクドナルド
「一番ウマい国はどこだ。」
FIFA ワールドカップ キャンペーン
2014/05/29
日本マクドナルドは5月25日、2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会に向けたキャンペーンの発表会と、大会に参加するエスコートキッズの任命式を東京・マクドナルド渋谷東映プラザ店で実施した。
マーケティング最高責任者(CMO)の俵恵美子氏は、同社が1994年アメリカ大会以降FIFA ワールドカップ オフィシャルスポンサー兼オフィシャルレストランとしてサッカーを応援していることに触れ「“W杯を楽しむ全ての人のサポーターでありたい”という気持ちで、ハッピーな体験を届けるさまざまなプログラムを用意した」とあいさつした。
同社はブラジル大会の開催を記念して“一番ウマい国はどこだ。”をコンセプトに、「ブラジルバーガー ビーフBBQ」や「ジャパンバーガー ビーフメンチ」などハンバーガー4種類をはじめ「イタリアン リゾットボール」などのサイドメニュー、炭酸ドリンクやデザートなど、出場8カ国をイメージした全14種類の商品を5月27日から期間限定で順次発売する。また、マックフライポテトのパッケージをワールドワイドで特別仕様とし、世界中のアーティスト12人の作品をプリントした。
エスコートキッズは同社だけが提供できるプログラムで、過去最多の約1万人の応募から11人の子どもが選ばれた。子どもたちは日本代表の予選リーグ第2試合、対ギリシャ戦で選手と手をつなぎピッチに入場する。マスコットのドナルド・マクドナルドに引率された11人は、俵CMOから「元気と勇気を選手に送ってください」と任命証を手渡され、気勢を上げた。同プログラムは世界69カ国で実施され、計1400人以上の子どもが大会に参加する。
キャンペーンに合わせ、5月25日からテレビCM「みんなのワールドカップ ALL FOOD」編など4編を放送開始した。