国際パラリンピック委員会(IPC)、2015年~2020年の
日本における独占マーケティングエージェントに電通を指名
2015/06/19
電通は、国際パラリンピック委員会※1(以下「IPC」)から2015年~2020年の日本における独占マーケティングエージェントに指名され、IPCのスポンサーシップパッケージならびにIPCが管轄する10種目のスポーツ※2(IPCスポーツ)のスポンサーシップパッケージを、日本企業に対して独占的に販売する権利を取得した。
今後同社は、これらのパッケージ販売に加え、IPCの日本におけるプロモーション活動や、IPCと日系スポンサーとのコミュニケーションをサポートしていく。
また、同社はIPCと共にIPCマーケティング・プログラムの向上に取り組むことで、パラリンピック競技のさらなる世界的な普及を目指す。
※1 国際パラリンピック委員会は、身障者スポーツの普及拡大を目的に1989年に設立された非営利団体。ドイツのボンに本部を置いている。
※2 10種目のIPCスポーツの内訳は、陸上、水泳、パワーリフティング、射撃、アルペンスキー、スノーボード、アイススレッジホッケー、クロスカントリースキー、バイアスロン、車いすダンス。
電通ニュースリリース http://www.dentsu.co.jp/news/release/2015/0619-004077.html