ジェネレーターコンテンツ「シン・ゴジラ~」配信開始
~あなたのアバターが、ゴジラ歩きで東京の街を歩き回る!?~
2016/08/01
ユーザーが入力したデータに基づきコンテンツが作成されるジェネレーターコンテンツ「シン・ゴジラ~」が、日本版ゴジラ最新作「シン・ゴジラ」(映画配給:東宝) 公開日の7月29日から配信された。このコンテンツでは、自分の顔写真を使ったアバター(分身)にゴジラ歩きをさせる動画作成が楽しめる。
コンテンツの利用方法は、まずサイトにアクセスし、顔写真を撮影、アバターを選び、ニックネームを入力すれば、オリジナル動画が完成する。
「シン・ゴジラ~」の利用方法
以下のOSおよびブラウザーで閲覧が可能。
Windows10 Chrome最新版 / Edge最新版 / FireFox最新版
Windows7, Windows8 Chrome最新版 / InternetExplorer最新版
MacOSX10.10以上 Chrome最新版 / Safari最新版 / FireFox最新版
登場するシーンは全部で8種類。東京湾、東京都庁、銀座4丁目、新宿駅東口、国際展示場、新宿副都心、国会議事堂、といった歴代ゴジラが登場した7シーンと、最新作「シン・ゴジラ」の1シーンの中から、毎回ランダムに5つのシーンが表示される。シーンによっていろいろな角度から自分の「分身」がゴジラ歩きをしている様子を楽しむことができる。
ジェネレーターコンテンツ「シン・ゴジラ~」は、映画でも使用された「モーションキャプチャー技術」を用いている。モーションキャプチャー技術とは、人や物体の「動き」をデジタル化するシステム。デジタル化した「動き」のデータをコンピューターグラフィックス(CG)に適用することで、より繊細でリアリティーのある動きを再現できる。本映画に登場するゴジラは初めてフルCGで全身が制作され、モーションキャプチャーによって演じられている
日本が世界に誇る「特撮」。その歴史をけん引し続けてきたゴジラ。今回の新作でもさらなる進化を遂げている。このコンテンツでは、そんな新・特撮技術を自らゴジラになった気分で体感することができる。