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電通、「機械知能」(MI)が生成するミュージックビデオを制作 ―ブライアン・イーノ氏とのコラボレーション作品を特設サイトで公開―

    2016/09/16

    電通、「機械知能」(MI)が生成するミュージックビデオを制作
    ―ブライアン・イーノ氏とのコラボレーション作品を特設サイトで公開―

    9月16日に配信された電通トピックス文面は以下の通りです。


    2016年9月16日

    電通、「機械知能」(MI)が生成するミュージックビデオを制作

    ―ブライアン・イーノ氏とのコラボレーション作品を特設サイトで公開―

    株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)においてテクノロジー起点の新しい表現開発に取り組む制作チーム「Dentsu Lab Tokyo」(電通ラボ東京)※1は、世界的に著名な英国のミュージシャンBrian Eno氏(ブライアン・イーノ)※2とともに、人工知能(AI)の可能性を追求する先鋭的なプロジェクトを発足。イーノ氏が作曲した最新楽曲「The Ship」に合わせて、映像が自動的かつリアルタイムに生成されるミュージックビデオを本プロジェクトの特設サイト(http://www.theship.ai)上に公開しました。

    今日、人々のさまざまな生活シーンにおいて、AIの利活用が進んでいます。
    本プロジェクトは、AIを「人間の知能」と対比しその違いを際立たせるために「機械知能」(Machine Intelligence:MI)と名付け、機械が人間のようなクリエーティビティーを発揮できるかを模索するものです。具体的には、人類共有の外部記憶ともいえるインターネットから、20世紀以降のエポックメーキングな出来事を記憶として大量に学習させた機械知能を構築し、それが世界的な報道機関が運営するニュースサイトのトップニュースを見て、記憶と照らし合わせながら類似する事象を解釈し、映像を生み出していけるかどうかにチャレンジしたものです。

    特設サイトにおいては、来訪者ごとに視聴できるミュージックビデオが異なってきます。これは各人がアクセスした瞬間に映像が生成されるためです。訪れる度に唯一無二の作品として、楽曲が持つ世界観とともに人々の感性を刺激し続けます。

    ■特設サイトの視聴環境
    携帯端末向けには最適化されておりませんので、ご覧いただくためには、下記パソコン環境でのブラウザーを推奨します。
    Windows
    ・Google Chrome(最新版)、Mozilla Firefox(最新版)
    Macintosh
    ・Safari 5.0以降、Google Chrome(最新版)、Mozilla Firefox(最新版)

    以上


     
    ※1 Dentsu Lab Tokyoについて
    新しいクリエーションとソリューションの場であると同時に、研究・企画・開発が一体となった“創りながら考えるチーム”でもあるDentsu Lab Tokyoは、2015年10月1日に始動。これまでの広告会社のアプローチとは全く違う、テクノロジー起点の新しい表現開発に取り組んでいます。
    キーワードはオープンイノベーション。電通社内のみならず、社外の提携アーティストやテクノロジストとも協働しながら、広告領域にはとどまらない分野のクリエーションとソリューションを手掛けています。
     
    ※2 Brian Eno氏(ブライアン・イーノ)について
    ミュージシャン、作曲家、プロデューサー、作家、現代思想家、政治活動家として活躍、これまでに残してきた先進的な作品は多岐にわたる。音楽キャリアと並行して、光や映像を駆使した実験的なビジュアルアーティストとしても世界中で活躍。彼の幅広い活動には、Windows 95の6秒の起動音の制作、BloomやTrope、Scapeといった数多くの音楽自動生成アプリの制作などが含まれる。グラミー賞ノミネート作品「LUX」以来となるソロアルバム「The Ship」を2016年4月にリリース。
     

    電通トピックス
    http://www.dentsu.co.jp/news/topics/2016/0916-009031.html