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「2016年度 ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」表彰式  地方創生大賞(ヒト・モノ・コト)の名品が決定!

    2017/03/22

    「2016年度 ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」表彰式 
    地方創生大賞(ヒト・モノ・コト)の名品が決定!

    地域の将来を支える名品とその市場開拓を支援する表彰制度「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」(主催=同実行委員会 後援=内閣府、農林水産省、経済産業省)の表彰式が3月21日、東京・千代田区の中央合同庁舎で行われた。実行委員会の幹事社はエイチ・アイ・エス、産経新聞社、J:COM、ジェイティービー、大日本印刷、テレビ東京コミュニケーションズ、電通、トライステージ、ドゥ・ハウス、日本郵便、Yahoo! JAPAN、楽天の12社。さらに公式サポーターとして12の企業・団体が名を連ねている。

    実行委員会および後援

    同制度は、まだ世に知られていない、地域に眠る名品や取り組みに光を当て、より多くの人に知ってもらうことを目的としたもので、昨年に続き2回目となる。

    冒頭、プロジェクトデザイナーで実行委員長を務める古田秘馬氏は「150年前の明治維新がそうだったように、新しい時代が来るときは必ず地域から何かが始まり、日本中、世界中に広がっていく。今、日本中でどんなことが起こっているのかを伝えていきたい」とあいさつした。

    また、最終審査員を務めた山本幸三地方創生担当相は同制度について、「政府からの助成を受けず、民間企業が集まって、知恵と労力を持ち寄り地方創生に貢献する名品を表彰しようという稀有な取り組みだ。昨年の受賞者は、本表彰をきっかけに関係者の輪が広がって販路拡大につながっていると聞いている。今後も地方企業には自助の精神を発揮して、地域の資源を積極的に売り込んでほしい」と述べた。

    古田委員長
    古田委員長
    山本地方創生担当相
    山本地方創生担当相

    今年は、地方創生大賞/地方創生賞、部門賞に加え、政策奨励賞が表彰された。

    部門賞は、地域の名品を取り扱う会員企業・団体が、地域の将来を支えるポテンシャルが高い名品と、それを支える取り組みを独自に発掘・表彰。「ヒト・コト・モノ」のいずれかにカテゴライズされた34の部門賞が存在する。

    そして部門賞の中から、特に「地方の変革に向けた機運を醸成し、その実現に成功したか」という観点から選考されるのが地方創生大賞および地方創生賞。「ヒト・コト・モノ」のテーマからそれぞれ最も優れた名品(計3名品)を「地方創生大賞」、各テーマ2名品(計6名品)を「地方創生賞」として表彰した。

    今回新設された政策奨励賞は、各部門から推薦があったものの惜しくも地方創生賞を逃した候補に、内閣府が政策的見地から特に推薦する候補一つを加えた4名品をノミネート。その中から、地方創生を政策的に推進する上で特に表彰に値する1名品を選出、残る3名品も入選とする。今回は「ふるさと海士のCASシステム」(島根県海士町)が受賞となった。

    そしていよいよ発表された2016年度の地方創生大賞。ヒト部門ではモテパパLAB.推薦の「モテパパサポート部門」から選出された「『KUHANA!』映画部」(三重県桑名市)が、モノ部門では47CLUB/電通推薦の「こんなのあるんだ!部門」から選出された「柿バター」(奈良県五條市)が、コト部門ではJ:COM推薦の「ふるさとタイムお土産にしたい地元名品部門」から選出された「立川市プレミアム婚姻届」(東京都立川市)がそれぞれ大賞を受賞した。

    受賞者には山本地方創生担当相からトロフィーが授与された他、最終審査委員の増田寛也氏(野村総合研究所顧問)から「『KUHANA!』映画部」に、和田明日香氏(モデル、食育インストラクター)から「柿バター」に、富永美樹氏(フリーアナウンサー)から「立川市プレミアム婚姻届」にそれぞれ副賞が授与され、祝福のコメントが述べられた。

    地方創生大賞 ヒト部門:「『KUHANA!』映画部」(三重県桑名市)
    地方創生大賞 ヒト部門:「『KUHANA!』映画部」(三重県桑名市)
    地方創生大賞 ヒト部門:「『KUHANA!』映画部」(三重県桑名市)
    地方創生大賞 モノ部門:「柿バター」(奈良県五條市)
    地方創生大賞 モノ部門:「柿バター」(奈良県五條市)
    地方創生大賞 モノ部門:「柿バター」(奈良県五條市)
    地方創生大賞 コト部門:「立川市プレミアム婚姻届」(東京都立川市)
    地方創生大賞 コト部門:「立川市プレミアム婚姻届」(東京都立川市)
    地方創生大賞 コト部門:「立川市プレミアム婚姻届」(東京都立川市)

    受賞者の発表に当たっては各名品のプロモーション映像が流れ、古田委員長から「今回は皆さん非常にプレゼンテーションのレベルが高くなっていたのが印象的だ。いずれも1分くらいの短くまとまった動画で、インパクトも大きくSNSでも拡散されやすい」との講評があった。

    さらに受賞者へのサプライズとして、47都道府県から代表1人を選んで構成されるアイドルグループ「AKB48 Team 8」から野田陽菜乃さん(三重県代表メンバー)、大西桃香さん(奈良県代表メンバー)、小栗有以さん(東京都代表メンバー)が登壇。大賞を受賞した三重、奈良、東京の3都道府県を祝福するメッセージを贈った。

    「AKB48 Team 8」から野田陽菜乃さん(三重県代表メンバー)、大西桃香さん(奈良県代表メンバー)、小栗有以さん(東京都代表メンバー)

    山本地方創生担当相は最後に「私が地方に自助の精神を説くと、『うちには何も資源がないから無理だ』という人もいる。しかし、本日の大賞受賞者は、いずれも決して資源に恵まれていたわけではないところから、それぞれ工夫することで資源を生み出したことが素晴らしい。この取り組みを支えた各企業に感謝したい」と述べ、表彰式を締めくくった。

    集合写真

    公式サイト:https://furusatomeihin.jp/