味の素冷凍食品
両国駅 “幻の3番ホーム” で
「イザ! ギョーザ」
2017/07/14
味の素冷凍食品は7月14日、「ギョーザ」の発売45周年を記念して「みんなの元気だ。イザ!ギョーザ」のスローガンの下、ギョーザを焼いて食べる楽しさを体感できる「ギョーザステーション」を、JR総武線・両国駅3番ホーム上に開店した。28日までの期間限定オープンとなる。同3番ホームは、29年前に定期旅客列車の発着がなくなり、普段は使用されていない“幻のホーム”で、昭和の雰囲気が演出される中ギョーザが食べられる。
オープン前日の13日、報道向けに内覧会が行われた。
ホーム上の各テーブルには、ガスコンロとフライパン、調味料などが用意され、油・水なしで調理できるギョーザを客自身が焼き、ビールなどの各種ドリンクとともに楽しむスタイル。当日は、相撲の街・両国にちなんで、法政大相撲部の部員も招待され、ギョーザに舌鼓を打った。
同社では今後、全国の主要都市でも同様の展開を予定している他、SNS投稿キャンペーン「焼き型投稿武闘会」を実施している。家庭でチャレンジした、ユニークなオリジナルの焼き型(焼き上がりの形)を投稿すると、審査・選考を経てブランドサイトで表彰、または商品パッケージに掲載される。
ブランドサイト:https://www.ffa.ajinomoto.com/gyoza