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2013年度「PRアワードグランプリ」決定

2013/12/06

    日本パブリックリレーションズ協会は12月4日、2013 年度「PRアワードグランプリ」の受賞作品を発表した。同アワードは、会員および一般各社から推薦・ノミネートされたPR・広報スキルの優秀な事例(作品)の中から、グランプリ1作品、部門最優秀賞4作品を選定・表彰するもの。今年のグランプリは TBWA博報堂/博報堂「『土のフルコース』プロトリーフ社のコーポレートコミュニケーション」に決定した。

    また、部門最優秀賞は、コーポレート・コミュニケーション部門が東京2020 オリンピック・パラリンピック招致委員会「東京2020 オリンピック・パラリンピック招致における戦略広報活動」、マーケティング・コミュニケーション部門がアッヴィ/エーザイ「10 月29 日『世界乾癬デー』啓発イベント『“美容師の卵”がはじめて学ぶ乾癬患者さんの気持ち』」、ソーシャル・コミュニケーション部門がワカゾウ「選挙割(センキョ割)」、イノベーション/スキル部門が博報堂「『転載』を活用した中国での科学的PR手法」にそれぞれ決まった。