広告が「伝わる」ためには、届けるタイミングを見極めることが、かつてないほど重要になっています。そのヒントとなるのが、生活者の感情や行動が自然と高まる「今、この瞬間」を捉える「モーメント」という考え方です。
服部 展明, 井戸 真紀子, 杉原 太郎
電通グループは、イギリスに本社を構えるグローバルプロダクション企業のTag社をグループに迎え入れることによって、グローバルで制作の最適化を推進している。国内電通グループ(dentsu Japan)とTag社のキーパーソンが、両社のシナジーによって生まれるサービスと、AI時代における今後の展望について語り合った。
杉浦 友彦, Toby Codrington, 永井 麻子
(左から)みんコミュデザインガイド制作メンバーの丸橋佳寿子氏、籠島康治氏、大本仁美氏電通は国内電通グループ8社と共同で、“誰一人取り残されない”コミュニケーションの実現を目指す「みんなのコミュニケーションデザインガイド」(以下、みんコミュデ...
籠島 康治, 丸橋 佳寿子, 大本仁美
グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)のイノベーション拠点「JAM BASE(ジャムベース)」(運営組織:一般社団法人コ・クリエーションジェネレーター)は、入居するスタートアップや大企業の新規事業担当、研究者ら55人に1問1答で話を聞くショート動画シリーズ「JAM BASE Vibes! 〜未来をつくる人の一問一答〜」をNewsPicks公式YouTubeチャンネルで公開した。“うめきた”JAM BASEに集う多様なプレイヤーの“イノベーションの視点”を外部に開き、共創のきっかけを増やすことを狙う。
世界で7億1300万人以上が利用するオーディオストリーミングサービス Spotify(会社名 Spotify AB/本社:ストックホルム、スウェーデン)は、2025年11月10日、音の力で人とブランドをつなぐ革新的な広告・クリエイティブを称えるアワード「Spotify Hits Japan 2025」を開催し、各部門の受賞作品を発表した。
アドミュージアム東京(東京・汐留)は、11月7日(金)から29日(土)まで企画展「第78回広告電通賞展」を開催する。第78回広告電通賞は、2024年4月から2025年3月までに国内で実施された広告作品1274点の応募があった。サントリーホー...
「情報メディア白書2025」の巻頭特集の内容を一部を紹介する本連載。今回は2024年9月に電通が実施した「推し活」とメディア利用などに関する調査結果とそこからの示唆を解説します。「推し」の存在が与えるメディア接触への影響に加え、消費全般やウェルビーイングなどの生活への影響をひもときます。
電通メディアイノベーション・ラボ, 長谷川 想
電通のメディアプランナー・窪谷航が、「マーケットの流動性」を踏まえたテレビCM活用について、データを示しながらお伝えします。
窪谷 航
電通は、スポティファイジャパンと、Spotify広告の計測・分析に関する「計測パートナーシップ協定」を世界の広告会社として初めて締結した。これに伴い、電通と電通デジタルは、世界で6億9600万人以上が利用するオーディオストリーミングサービス...
誰もが株主になる時代に、IRは、そして企業と生活者の関係はどう変わっていくのでしょうか?企業のIRブランディングに伴走する電通のマーケティング・コンサルタントの上西美甫氏と、ビジネスプロデューサー鹿川耕治郎氏に、これからのIRの在り方を聞きました。
鹿川 耕治郎, 上西 美甫
電通若者研究部は高校生、大学生、社会人1~3年目の若年層を中心に、2年ぶりとなる大規模調査を実施。その結果をもとに、若者の価値観をひもといた「若者まるわかりナレッジ2025」を作成しました。今回は、調査から生まれたナレッジ「すれ違う先輩と後輩の本音」の一部を紹介しながら、職場でのコミュニケーションをアップデートするヒントをお届けします。
大島 佳果
日本アドバタイザーズ協会(JAA)、日本広告業協会(JAAA)、日本アド・コンテンツ制作協会(JAC)、日本広告制作協会(OAC)、Interactive Communication Experts(I.C.E.)の5団体は10月1日、「持続可能なパートナーシップ構築のための広告制作プロセスマネジメントハンドブック【2025年度版】」を発行した。
テクノロジーの進化によって、私たちが商品やサービスに触れる際の体験は、ますます多様で複雑なものになっています。 ユーザーの状況に寄り添い、自発的な関わりを引き出す体験設計が重要になる中で、広告表現の可能性を広げる印刷技術「ベローズプリント」や、ゲームの要素を取り入れた「ゲームフルデザイン」など、新しいアプローチへの注目が高まっています。 こうしたトレンドワードを参考にUX・CXを考えることで、新たなビジネスやマーケティング手法の開拓につながるかもしれません。
中長期の事業成長戦略にテレビをどう活用するべきか、電通のメディアプランナー・山崎博史が、実例を交えてお伝えします。
山崎 博史
SNSにショートドラマが流れてきて、つい見てしまったことがある人も多いのではないでしょうか?現在では、すでに多くの企業が自社の商品プロモーションにショートドラマを取り入れ始めています。本記事ではショートドラマのさらなる可能性と、プロモーションで活用するためのカギについてお伝えします。
江村 雄一, 村田 一馬, 村城 太一