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世界陸上2017閉幕  ボルト選手、ラストラン  日本はメダル3個

    2017/08/15

    世界陸上2017閉幕 

    ボルト選手、ラストラン 

    日本はメダル3個

    英ロンドンで開催されていた、第16回「IAAF世界陸上競技選手権大会」(主催=国際陸上競技連盟〈IAAF〉オフィシャルパートナー=TDK、トヨタ自動車、アシックス、セイコーホールディングス、ユーロビジョン、TBSテレビ)が8月13日閉幕した。
    200以上の国・地域から、史上最多となる2000人を超えるトップアスリートがエントリーし、10日間にわたる熱戦を繰り広げた。
    日本は、注目の短距離やマラソンをはじめとした約50人の代表選手団を派遣した。
    (写真=フォート・キシモト)

    今大会での引退を表明し注目が集まったジャマイカのウサイン・ボルト選手は、男子100メートル決勝で3位に終わった。優勝は米国のジャスティン・ガトリン選手。期待された日本のサニブラウン・ハキーム、ケンブリッジ飛鳥、多田修平の3選手は準決勝で敗退した。
    男子マラソンは、転倒などで苦しんだ川内優輝選手が入賞に届かず9位。10大会連続で入賞実績がある女子マラソンは、清田真央選手の16位が日本選手の最高となった。
    男子400メートルリレーで優勝候補のジャマイカは、アンカーのボルト選手が足を痛め途中棄権。日本は多田、飯塚翔太、桐生祥秀、藤光謙司選手の力走で3位に入り、同競技での世界選手権初のメダルを獲得した。
    最終日に行われた男子50キロ競歩では、リオオリンピックのメダリスト・荒井広宙選手が銀、小林快選手が銅メダルを獲得し、日本のメダルは計3個となった。

    ■ パートナーの活動 
    オフィシャルパートナー各社は、メイン会場に隣接する「ヒーロービレッジ」にブース・パビリオンを出展し、来場者が楽しめるコンテンツを提供するなど、活発なPR活動を展開した。

    1983年の第1回から大会をスポンサードするTDKは、今回も男子選手のゼッケンスポンサーを務めるとともに、特設ブースを出展した。ブースでは、センサー技術を使って、男子100メートルの世界記録である9.58秒の間にどこまで走れるかを体験するコーナーや、同社が描く未来のジオラマタウンの展示、VRによる製品紹介などを実施。同社の技術・歴史、未来へのメッセージを伝えた。
    公式サイト:http://www.tdk.co.jp/athletic/

    2003年からのパートナーであるトヨタ自動車は、女子ゼッケンスポンサーとともに、大会のオフィシャルカーを担当。マラソン先導車として水素燃料電池車「ミライ」をはじめ多数の関係車両を提供し運営に協力した。ブースでは、SUVの「C-HR」や小型EVコンセプトモデル「i-TRIL」などを展示。また、運転スキルを試せる、スポーツカー「86」のフルサイズ・シミュレーターゲームで来場者を楽しませた。
    公式サイト:http://www.toyota.co.jp/jpn/events/sponsorship/athletics/

    アシックスは、オフィシャルスポーツウェアとして、大会関係者やボランティアにシューズ、ウエアを提供した。ブースでは、これまでの製品アーカイブの展示により同社の歴史をPRするエリアや、今大会で各国に供給したユニホームを紹介。また、走り高跳びや三段跳び、短距離走などの世界記録を体感できるコンテンツ、表彰台で写真撮影ができるコーナーも設置し、同社のブランドイメージを訴求した。(写真提供=アシックス)
    公式サイト:http://www.asics.com/jp/ja-jp/sekairikujo2017

    世界陸上15大会連続でオフィシャルタイマーを務めるセイコーは、各種競技で計時・計測を行った。パビリオンでは、公式大会で使用するストップウオッチで、世界記録をどれだけ正確に計測できるかを楽しむゲーム「9.58秒チャレンジ」の実施や、スターティングブロックなどを利用したフォトコーナーが設けられ多くの来場者でにぎわった。ショップでは大会限定モデルの時計やタイマーを販売した。
    公式サイト:http://www.seiko.co.jp/london2017/jp/

    TBSテレビは大会期間中の10 日間、メインキャスターに11大会連続(20年目)で俳優の織田裕二さんと、フリーアナウンサーの中井美穂さんを起用し、過去最長となる計90時間以上にわたって大会の模様を放送した。
    公式サイト:http://www.tbs.co.jp/seriku/