loading...

電通報ビジネスにもっとアイデアを。

花王アタック 
とびはね汚れを気にせず楽しむ
グルメイベント開催

2018/03/23

    花王は3月19日から、衣料用洗剤「ウルトラアタック Neo」のプロモーションとして、全国47都道府県の「とびはねグルメ」(スープやソースがとびはねやすいが、味は絶品のご当地グルメ)を選定・収集し、アタックの洗浄力実証を行った「とびはねグルメも白くなる」キャンペーンを展開している。

    その一環として、国民食ともいえるラーメンを、気兼ねなくすすって楽しむグルメイベント「麺や とびはね」を同月22~25日の期間限定で、東京の六本木ヒルズ大屋根プラザで開催している。
    会場では、全国から厳選した4軒のラーメン店が日替わりで出店し、地元でしか食べられないラーメンを提供。また、アタックの洗浄力を実際に体験できるコーナーが設けられている。

    初日には、オープニングイベントを開催。ゲストとして、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部を迎え、にぎやかなオープンとなった。
    ファブリックケア事業部の野原聡氏は「おいしいグルメも、とびはねを気にして豪快に食べられないという声に応えようと、各地のグルメの食べこぼし汚れをアタックで落とす実証キャンペーンを展開している。その結果をサイトで紹介し、本日からテレビCMの放送も始めた。ぜひこの体感イベントを楽しんでほしい」とあいさつした。 

    全身白い衣装で登場したダチョウ倶楽部の3人は、会場ではラーメン1杯が300円と知り、「おいおい、聞いてないよ~!」と、早速定番のギャグをとばした。また、ラーメンを食べるとき、約半数の人がすすって食べないと聞くと、グルメを自認する寺門ジモンさんは「すすらないでどうする!すすらないとおいしくない!」と、すすりの重要性を強調。特製ラーメンの試食では、いつもの譲り合いの末にいつも通り上島竜平さんが食べることに。そして、これも定番の“おでん芸”ならぬ“ラーメン芸”で、上島さんのシャツには食べこぼしがくっきり付いた。
    アタックNeo研究員の尾崎貴則さんは、その汚れにアタックを直接塗り、あとは水で流すだけと説明。3人が実証しようとすると、なぜか熱湯まで登場し、これまた定番の“熱湯芸”まで披露。
    実証を始めると、見る間にスープの汚れが落ちて元の真っ白なシャツが復活。これには会場も、笑いを忘れる驚きの結果となった。

    3人は最後に「アタックのパワーを目の当たりにしてびっくり!」「これで、とびはねを気にせず食べられる」「アタックがあるから、イベントを楽しんで」などメッセージを述べた。

    公式サイト:
    https://yogoso.com/tobihane_lab/