【募集告知】「ART PUB WEEK」開催 - アート×ビジネス第一線で活躍の13人が、未来を妄想する
2020/11/27
アートとビジネスをつなぐ電通の社内横断組織「Dentsu Art Hub」は12月7~11日の5日間、オンライントークイベント「ART PUB WEEK」を開催する。第一線で活躍するアーティストや起業家、研究者たち13人をゲストに、アートの思考やインフラ、テクノロジーなど六つの切り口から、新しい未来を生み出すアートとビジネスの可能性を語る。現在、参加者を募集している(12月11日締め切り)。
※「Dentsu Art Hub(電通アートハブ)」はビジネスの様々な側面でアートを活用する方法論を研究、実践すると同時に、アートをビジネスと結びつけることでアーティストを支援し、アートマーケットを活性化することを目的に活動している電通社内横断組織。
【ART PUB WEEK 実施概要】
ART PUB WEEK
-アートとビジネスがつくる未来を妄想する夜-
Hosted by Dentsu Art Hub
開催日程:2020年12月7日(月)~12月11日(金)の5日間
開催時間:(月)19:30~21:30 (火~金)20:30~21:30
(10分前にZoomウェビナーを開場)
開催形式:オンラインイベント (参加無料)
募集人数:各回先着500名まで参加可能
応募締め切り:2020年12月11日
申し込みURL:
https://artpubweek.peatix.com
内容および登壇者(敬称略)
12月7日(月) 前半 [総論]アートとビジネスがつくる未来
山口周(独立研究者)
佐宗邦威(BIOTOPE CEO)
12月7日(月) 後半 アーティストと資本主義の未来
椿昇(京都芸術大学教授)
岩崎かおり(SMBC信託銀行 アート企画推進)
12月8日(火) アートの思考でつくる未来
長谷川愛(アーティスト)
ドミニク・チェン(研究者)
12月9日(水) インフラが変える、アートの未来
施井泰平(スタートバーン代表取締役社長)
伏谷博之(ORIGINAL INC.代表取締役、タイムアウト東京代表)
梅澤高明(A.T.カーニー 日本法人会長、CIC Japan 会長)
12月10日(木) アート・マーケットが拡げる未来
來住尚彦(アート東京代表理事)
林保太(文化庁文化経済・国際課課長補佐)
12月11日(金) テクノロジーとアートが共鳴する未来
杉山央(森ビル新領域企画部)
脇田玲(アーティスト、慶應義塾大学環境情報学部 学部長・教授)
【イベント ステートメント】
これまでのあらゆる常識が覆されていく時代に向き合うために。
ビジネスにアーティストの思考法を取り入れる「アート思考」をはじめ、アートとビジネスがつながることで生まれるさまざまな価値には、この社会の未来を大きく変えてしまうほどの可能性が秘められているはずです。
この分野の第一線で活躍するアーティストや起業家、研究者たちも、きっとその可能性を感じ、いまだ語られぬ「未来への妄想」を内に抱いているはず。
「ART PUB WEEK」はそんなゲストをお呼びして、ちょっとゆるめの空気の中でアートとビジネスがつくる未来に向けて妄想を膨らませる、5日間のオンライントークイベントです。
ぼんやりと秘めている妄想も、ありえないと思っていた未来も、今回のゲスト同士が語り合えばカタチを持ち始め、「妄想」が「構想」へと変わるかもしれません。
妄想トークで未来を夢見る特別な夜を、どうぞお楽しみください。