【参加者募集】「朝日地球会議2021 ~希望と行動が世界を変える~」
2021/09/29
朝日新聞社は、10月17日(日)~21日(木)の5日間にわたり、国際シンポジウム「朝日地球会議2021」をオンラインで開催する。
今年は「希望と行動が世界を変える」をメインテーマに、一般の来場者を会場に招かず、オンライン配信のみのイベントとなる。
登壇者・プログラムの詳細や最新情報、視聴申し込みは公式サイトから。
<主催>朝日新聞社 <共催>テレビ朝日
<特別協賛>旭硝子財団、アデランス、イオン環境財団、サントリーホールディングス、JT、台湾貿易センター
<協賛>住友林業
<特別協力>帝国ホテル、テレビ朝日映像
<協力>グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、日本マーケティング協会、朝日学生新聞社、CNET Japan、ハフポスト日本版
<特別共催>国際交流基金日米センター、東京大学未来ビジョン研究センター
<後援>文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省
■主なセッションのテーマと登壇予定者(敬称略)
【10月17日(日)】
◇「のんさんと学ぶSDGs」
のん女優・創作あーちすと)
◇「ポストコロナ時代の人類と社会~いま考える『新しい知』」
マイケル・サンデル(米ハーバード大教授)/福岡伸一(生物学者)/長野智子(キャスター)*特別共催:国際交流基金日米センター
◇「宇宙探査と開発、未来のあり方はー」
津田雄一 (はやぶさ2プロジェクトマネージャ)ほか
◇「子どもたちに残したい 私たちの家『地球』」
市川海老蔵(歌舞伎俳優)/あん・まくどなるど(上智大大学院教授)/沖大幹(水文学者)
【10月18日(月)】
◇「気候安全保障と地政学」
亀山康子(国立環境研究所社会システム領域長)ほか
◇「せめて宇宙は始めから」
岡田光信(アストロスケールホールディングスCEO)/篠原ともえ(デザイナー・アーティスト)/藤嶋昭(東京理科大栄誉教授)ほか
◇「新型コロナで逼迫した日本の医療を考える」
忽那賢志(大阪大大学院教授)ほか
【10月19日(火)】
◇「今、民主主義を一から考える」
コリン・ウッダード(米歴史家)/宇野重規(東大教授)
◇「生き抜くためのシスターフッド 女性と政治の今と未来」
ブレイディみかこ(ライター)
◇公開授業「デジタルネイチャー わたしって何?」
落合陽一(ピクシーダストテクノロジーズCEO)ほか
【10月20日(水)】
◇「アメリカはどこへ向かうのか」
町山智浩(映画評論家)/能町みね子(文筆業)
◇「気候変動だけじゃない!」
高村ゆかり(東大教授)ほか *特別共催:東京大学未来ビジョン研究センター
◇「台湾、デジタル、民主主義」
オードリー・タン(台湾デジタル担当政務委員)
【10月21日(木)】
◇「コロナ禍と文明」
五箇公一(国立環境研究所生態リスク評価・対策研究室長)ほか
◇「大阪・関西万博 未来社会どう描く」
堺井啓公(2025年日本国際博覧会協会広報戦略局長)ほか
◇「日本経済の新陳代謝」
南場智子(DeNA代表取締役会長・経団連副会長)ほか
◇「『未来』に愛こそ注ごう 少しでもマシな世界のために」
安宅和人(慶大教授)/能條桃子(NO YOUTH NO JAPANN代表理事)ほか