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【参加者募集】Dentsu CXC主催ウェビナー「激動の米中関係と狭間の日本の戦略~日系企業にとって中国市場はまだ魅力的か?~」12月3日開催
電通グループ横断で中国ビジネスを推進するグループ 「Dentsu CXC(チャイナ・クロスオーバーセンター)」は、12月3日(水) に開催するウェビナー「激動の米中関係と狭間の日本の戦略~日系企業にとって中国市場はまだ魅力的か?~」の参加者を募集している。
米中関係の緊張と分断が加速するなか、日本は高市新政権下で米中の狭間という難しいかじ取りを迫られている。長引く不況感が拭えない中国市場は、日系企業にとってなお魅力的なのか——。
本ウェビナーでは、米中関係と中国経済の第一人者・瀬口清之氏を迎え、第二次トランプ政権の通商政策や新政権の対外姿勢を踏まえつつ、日本企業の現実的な選択肢を読み解く。後半のトークセッションでは、「今でも中国は魅力的な市場なのか?」を実務目線で深掘り。2時間のライブ配信で最新論点をアップデートし、当日の質問にも答える 。
■Dentsu CXCについて
日本と中国の企業が抱えているさまざまなマーケティング課題に対し、インバウンド、越境EC、In-Out(日本企業の中国市場進出)、Out-In(中国企業の日本市場進出)を推進する、電通の中国ビジネス専門チーム。
Dentsu CXCの公式サイト:https://cxc-dentsu.com/
【概要】
日時:12月3日(水)14:00~16:00 ※日本時間
費用:無料
形式:Zoomウェビナー
登録締め切り: 11月28日(金)17:30
定員:先着500人まで
※競合企業のご参加、フリーメールアドレスでのお申し込みはご遠慮ください。
申し込み:下記サイトより事前登録をお願いします。
https://cxc2025.peatix.com/view
※申込締切:2025年11月28日(金)17:30まで
【プログラム】
1.主催者挨拶:Dentsu CXCご紹介
電通 シニア・マーケティング・ディレクター 桜庭 真紀
2.基調講演:激動の米中関係と狭間の日本の戦略
キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 瀬口 清之 氏
3.トークセッション:2026年日系企業の目指すべき道
キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹 瀬口 清之 氏
電通 Dentsu CXC代表 吉田 寿哉
【登壇者プロフィール】
キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹
瀬口 清之(せぐち きよゆき)
1982年4月日本銀行入行。91年4月在中国日本国大使館経済部書記官。2004年9月米国ランド研究所にてInternational Visiting Fellow。06年3月日本銀行北京事務所長。09年4月現職。10年11月アジアブリッジ株式会社を設立。19年10月一般財団法人日本アジア共同体文化協力機構理事(兼任)、25年10月一般社団法人GEN Global Citizens Forum理事長(兼任) 。著書に「日本人が中国を嫌いになれないこれだけの理由」(日経BP社 2014年)ほか。メディア関連では、BS朝日「激論!クロスファイア」、BSフジ「プライムニュース」、BS11「報道ライブ インサイドOUT」、BSテレビ東京「日経プラス9」等への出演、日経BP、JBプレス等での寄稿。日米中各国の大学・シンクタンク、日本の中央省庁、企業・経済団体などでの講演は年間数十回。
電通 Dentsu CXC代表
吉田 寿哉(よしだ としや)
電通台湾、電通上海にて計4年間、総経理(CEO)として経営に携わる。電通では、メディア、コンテンツ、スポーツ、事業開発などあらゆる分野を幅広く担当。担当クライアント歴は、外資、金融、自動車、流通など。アメリカにてMBA取得。台湾「電脳」誌選出“Creative Agency of the Year”受賞。同誌選出“準最優秀経営者賞”受賞。
電通 シニア・マーケティング・ディレクター
桜庭 真紀(さくらば まき)
日中企業のマーケティング・プランニングに携わり、幅広い業種のクライアント課題を解決。2014年より上海電通駐在。約6年間、中国市場における日中クライアントの課題解決に貢献。Dentsu CXCに所属し、越境EC、インバウンド、日本企業の中国市場進出、中国企業の日本市場参入 をサポート。
■セミナー詳細&申込方法はこちら https://cxc2025.peatix.com/view