【参加者募集】電通メディアイノベーションラボ×電通マクロミルインサイト 共催ウェビナー「メディアの役割は“情報”の先へ ― 4つの役割から見る価値の広がりと変化」12月17日開催

電通メディアイノベーションラボと電通マクロミルインサイトは、12月17日（水）に共催するウェビナー「メディアの役割は“情報”の先へ ― 4つの役割から見る価値の広がりと変化」の参加者を募集している。

メディアの存在価値は、いまや“情報を届ける”ことだけにとどまらない。人々の関心や生活意識の変化に伴い、メディアには「幸福」「学び」「社会形成」など、より広い役割が求められ始めている。電通メディアイノベーションラボと電通マクロミルインサイトは、こうした生活者とメディアの関係の変化に着目し、全国2800人を対象に最新の自主調査を実施。その結果をもとに、生活者がメディアに期待する役割を①情報 ②心 ③行動 ④社会の4つの機能として体系化している。

本セミナーでは、各機能の広がりと変化を、調査結果と「学び」「推し活」「癒やし」などの具体的なメディア現象を掛け合わせて多角的に読み解き、世代によって異なる価値の“重心の変化”にも迫る。変化の潮流を見据え、未来のメディアとコミュニケーションの方向性を共に考える機会としたい。

【当日参加者特典】
当日参加のうえアンケートにご回答いただいた方には、関連資料を限定配布

【概要】
日時:12月17日（水）14：00～15：00
形式：オンライン
費用：無料
主催：電通メディアイノベーションラボ、電通マクロミルインサイト

■参加登録・ウェビナー詳細はこちらから
 

【登壇者プロフィール】
美和 晃
電通　電通メディアイノベーションラボ 研究主幹
官公庁、メーカー、ICT企業、大学向けの調査研究、コンサルに従事。情報通信分野の研究開発・事業・商品開発ビジョンの策定を実施。放送の見逃し配信・同時配信・電子書籍市場などの需要予測を通じた合意形成支援を官公庁・業界団体・メディア企業向けに実施。顧客の声（VOC）領域などの大量データからのインサイト抽出や発想支援に取り組むかたわら、メディア環境変化にともなう「発話メディア」としてのSNS世論形成・市場変化からのインサイト抽出・立案支援を研究。

森下 真理子
電通　電通メディアイノベーションラボ 研究主幹
オーディエンス動向を切り口に、技術革新が情報メディア市場に及ぼす影響に関する調査研究に従事。これまで放送デジタル化の受容性調査、HDDレコーダー普及、テレビ受像機のネット接続などのテレビ視聴環境変化に関する調査を国内外で数多く行った。また、乳幼児・子どものメディア体験に関する産学共同研究プロジェクトなど、アカデミアとの連携によるオーディエンス研究も実施。講演、執筆活動等を通して生活者のメディア接触動向に関する情報を広く発信している。

今泉 直史
電通マクロミルインサイト　ビジネス開発部 アカウントリードグループ グループ長 人と生活研究所 所長
電通マクロミルインサイト入社以来、FMCG（日用消費財）、金融、住宅、外食、家電など幅広い領域に従事。意思決定に直結する生活者インサイトを発見することを得意とし、各種分析からコミュニケーションプランニングまでを一気通貫で行う。人と生活研究所の所長として、世代研究、欲求研究、未来洞察などのプロジェクトにも従事。