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公開日: 2025/12/24

【参加者募集】電通×電通マクロミルインサイト 共催ウェビナー「AIによる購買行動の変化」2026年1月21日開催

電通電通マクロミルインサイトは、1月21日(水)に共催するウェビナー「AIによる購買行動の変化」の参加者を募集している。

生成AIの浸透により、情報探索や商品選びにAIを活用する生活者が増加している。購買プロセスが静かに変化しつつある中、電通マクロミルインサイトは10月、生活者におけるAIの浸透状況や受容度、特に購買行動への影響を明らかにすることを目的に、「購買行動におけるAI浸透度調査」を実施した。

本セミナーでは、当該調査結果をもとに、AIが購買行動に与える影響や、すでに買い物の場面でAIを積極的に活用している「AI購買パイオニア層」(※1)から読み解けるカスタマージャーニー変化の兆しに迫る。さらに、先行事例および調査結果をもとに作成したAI購買パイオニア層の仮想ペルソナ(※2)へのインタビューを通じ、今後、企業がマーケティングやプランニングにおいてAI活用をどのように進めていくべきかについてのヒントを提示する。

【当日参加者特典】
当日参加のうえアンケートにご回答いただいた方に関連資料を限定配布

※1 「AI購買パイオニア層」とは
日常の買い物において、AIを情報探索、比較検討、購買判断に積極的に取り入れている先行ユーザー層。生活者による「AIを活用した購買行動」の未来を先取りする層として位置づけている。

※2 「AI購買パイオニア層の仮想ペルソナ」とは
調査結果をもとに、AI購買パイオニア層の特徴、意識、行動を反映して作成したペルソナ。実在の人物ではなく、調査データをAIで分析・モデル化したもの。

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【概要】
日時:1月21日(水)13:00~14:00
形式:オンライン
費用:無料
主催:電通、電通マクロミルインサイト
※セミナー終了後1週間のアーカイブ配信を予定。

■参加登録・ウェビナー詳細はこちらから


【プログラム】

第1部 電通マクロミルインサイト 
自主調査結果からみえる、AIによる購買行動の変化と兆し
AIツール認知率・利用率/活用シーン/カスタマージャーニーの変化/今後、購買行動にAIがどのように影響してくるか など

第2部 電通
企業のマーケティング・プランニングにおけるAI活用の方向性

【登壇者プロフィール】

武藤隆史
電通 第5マーケティング局 マーケティングコンサルティング3部 GM/シニア・マーケティング・ディレクター
広告、空間、アニメ、事業などのコンセプトメーキング、自動車、タイヤ、テーマパーク、飲料、消費財などの国内外クライアントのブランド/コミュニケーション戦略立案に従事。2012年から4年間、上海電通(中国)に赴任。電通ジャパニメーションスタジオ代表。「権利クリア」なAIを活用したコンテンツ生成ソリューションMAFA(Manga Anime For All)プロジェクトを推進するなど、近年はAI×コンテンツの可能性も研究。

杉之尾剛生
電通 第5マーケティング局 シニアマーケティングコンサルタント/AIマスター
電通総研で価値観国際比較調査・予測市場などのリサーチに従事後、電通でマーケティングコンサルタントとしてデータドリブンな戦略立案と実行を支援。現在はDCR(データクリーンルーム)を活用したプライバシー対応型のデジタル販促キャンペーンや、クラウド型ファンコミュニティを核にしたCRM/ブランド成長施策を推進。AIマスターとして、生成AIを組み込んだPoC(プルーフ・オブ・コンセプト)から導入まで一気通貫での課題解決ソリューション提供に注力。

永原花菜
電通マクロミルインサイト インサイトアクティベーション室 アイプランナー リサーチャー
電通マクロミルインサイト入社後、食品やゲーム、不動産など幅広いカテゴリーの商材に潜在する生活者インサイトを起点に、コミュニケーションプランニングやPDCAサイクルの構築支援に従事。

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