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第61回民放大会概要まとまる

2013/10/01

    日本民間放送連盟(民放連)主催の第61回「民間放送全国大会」(民放大会)の概要が決まった。同大会は11月6日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で、大会式典、記念講演とシンポジウムなどを催す。

    大会式典では、井上弘会長(TBSテレビ会長)のあいさつ、来賓祝辞などの後、大会宣言を採択。民放連賞の表彰、日本放送文化大賞の発表・表彰が行われる。続いて、建築家の安藤忠雄氏が記念講演を行う。テーマは、「挑戦する」(仮題)。

    また、式典に先立ち、午前に二つのシンポジウムを実施する。概要は次の通り。(敬称略)

    ▽シンポジウム[テレビ]「テレビ視聴スタイルの変化と現実」
    モデレーター=津山恵子(ニューヨーク在住ジャーナリスト)
    パネリスト=尾関光司(ビデオリサーチ取締役ソリューション推進局長兼インタラクティブ事業戦略室長)、川邊健太郎(ヤフー副社長COO)、南場智子(ディー・エヌ・エー取締役ファウンダー)、山口真(フジテレビ編成制作局編成担当局長)

    ▽シンポジウム[ラジオ]「テッテイ的!!地元主義 エリアラジオが日本を元気にする!!」
    コーディネーター=飯田司(ニッポン放送アナウンサー)
    パネリスト=鬼頭由芽(FM802 DJ)、沢田幸二(九州朝日放送編成局担当局長)、サンドウィッチマン(漫才師)、森永卓郎(経済アナリスト)