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D2Cが運営する「スマートフォンアプリ開発技術検定試験」、転職支援サービス「ネットジンザイバンク」が採用

2014/12/01

    D2Cが運営する「スマートフォンアプリ開発技術検定試験(以下:スマ検https://spkentei.jp/)」が、セントメディアが運営するインターネット業界専門転職支援サービス「ネットジンザイバンク(https://www.netjinzaibank.jp/)」へ採用され、11 月26 日よりサービス提供を開始した。

    「スマ検」は、iOS™、Android™ OS 向けアプリケーション開発技術に関する検定試験。広範囲のアプリ開発技術に関する設問によって、その技術者の力量を点数として明確にすることにより、企業が技術者を適切に評価し、個々の力量に見合ったレベルの業務を担当させるための指標となることを目的としている。

    今回セントメディアは、ニーズが増加しているスマートフォン関連技術者の技術レベルを明確にすることによって、企業のより効率的な採用活動および「ネットジンザイバンク」登録者の転職活動支援を目的として「スマ検」の採用に至りました。

    同社は「スマ検」の採用に関して、「従来のエンジニアの採用は、過去の経歴を参考にする以外に技量を測る指標がなく、実務経験が重視されてきました。『スマ検」は経験の有無に関わらず、客観的スキルを評価することができます。そのため、最前線で活躍するエンジニアは勿論、実務経験の無い方を企業にご紹介する際や、エンジニア業務の経験がない人事担当者様にエンジニア職の方をご紹介する際などに有効な一つの指標となると考えています。『スマ検』でスキルを測ることにより、より就職・転職の可能性を広げることになると考えています」とコメントした。

    詳細はD2Cプレスリリース(http://www.d2c.co.jp/news/2014/20141126-1823.html)