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横綱も喜ぶ 

「グランド ビッグマック」登場!

2016/04/01

    日本マクドナルドは4月6日から期間限定で、従来のビッグマックの1.3倍を超えるボリュームの「グランド ビッグマック」とグランドからさらにビーフパティを倍にした「ギガ ビッグマック」(数量限定)を発売する。

    グランド(左)とギガ 
    「マックフライポテト」「コカ・コーラ」 にもグランドサイズが登場

    発売に先立つ3月31日、東京のマクドナルド渋谷東映プラザ店で新商品とキャンペーンの発表会が行われた。ナショナルマーケティング部の藤本靖部長は、多くの人に同社のバーガーを楽しんでほしいとの思いから、コンセプト「BurgerLove」を立ち上げ、その第1弾として“グランド ビッグマック キャンペーン”を展開すると表明。

    従来品のおいしさはそのままに満足感を高めた規格外のスケール感を表現するため、大相撲の白鵬関にキャンペーンのサポートをお願いしたと話し、4月6日から放送の新テレビCM「うまさもでかさも規格外」編を披露した。また、ギガ については、白鵬関が撮影時に「もっとビーフがあったらうれしい」と漏らした一言をきっかけに生まれたと明かした。

    メニューマネジメント部の若菜重昭上席部長は、新商品の大きさを具体的に説明し、同時発売する「グランドフライ」「グランドコーク」も、通常の「マックフライポテト」「コカ・コーラ」のLサイズを超える量だと述べた。

    ステージ登場した白鵬関は「普段からマクドナルドはよく食べる。世界的に有名なブランドのCMに出演できて光栄だ」と話した。会場には大の相撲ファンというサラ・エル・カサノバ社長が駆け付け、3月場所での優勝を祝い花束を贈呈した。横綱が「2020年までは相撲で頑張りたいと思っているので、あと4年間使ってもらえますか?」と問うと、社長は「OK!」と即答し会場を和ませた。

    ナノブロックをモチーフにしたおもちゃも販売

    マスコットのドナルド・マクドナルドは、世界最小級サイズの「nanoblock(ナノブロック)」4万5000ピースで作った横綱の等身大壁画とともに登場。横綱は一般客とともに、最後のピースをはめて壁画を完成させ笑顔を見せた。ギガ ビッグマックを試食した横綱は「普通のビッグマックでは満足できなくなりそうだ」と満足げな表情で「たくさんの人に食べてほしい」と語った。

    キャンペーンサイト:http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/grandbigmac/

    リオ・オリンピックの特設店舗に派遣されるスタッフも発表会をお手伝い