電通、「銀座プレイス」3フロアで G Free(銀座フリーWi-Fi)を展開
2016/09/26
9月26日に配信された電通トピックス文面は以下の通りです
2016年9月26日
無線LAN環境構築支援プロジェクト進捗のお知らせ
―「銀座プレイス」3フロアで G Free(銀座フリーWi-Fi)を展開 ―
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)は、ワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供する株式会社ワイヤレスゲート(本社:東京都品川区、CEO:池田 武弘)、株式会社OOHメディア・ソリューション(本社:東京都渋谷区、社長:林 朗子)、株式会社MI(本社:東京都港区、代表取締役:石橋 真吾)の3社と共同で展開しているG Free(銀座フリーWi-Fi)を、サッポロ不動産開発株式会社が9月24日にグランドオープンした「銀座プレイス」ビル内の3フロアへと拡大しました。
G Freeの設置は、2012年に開催されたIMF(国際通貨基金)・世界銀行年次総会の東京開催を契機に、銀座の沿道で「いつでも・どこでも・だれでも・無料で」簡単に利用できるWi-Fiの整備を目指し始まりました。
4社は、一般社団法人銀座通連合会(代表理事:谷澤 信一)と全銀座会(代表幹事:谷澤 信一)が推進する「無線LAN環境構築支援プロジェクト」に参画しています。東京で開催されるスポーツの祭典や大規模な国際会議などに向けて、すでに2012年9月に「銀座通り」、2013年11月に「晴海通り」、2015年11月には「並木通り」(銀座西並木通り会、会長:谷 善樹)と、それぞれの通り会(商店街)や商業施設と連携しながら、G Freeを実現させてきました。
今回、銀座の中心である四丁目交差点に面した「明日の銀座を創るランドマーク」である「銀座プレイス」にもG Freeが拡大します。ビル内のアクセスポイントは地下1階銀座ライオンブラッスリー前、1階共用部、3階共用部の3カ所です。大規模商業施設でのG Freeの展開は3月の東急プラザ銀座に続き2店舗目となります。銀座通りなどと同様に、ビルの中が銀座の一部となり、快適にWi-Fiが利用できるようになります。
今後も4社は、Wi-Fiを使った街メディアの活性化、スマートフォンを中心とするモバイルメディアとWi-Fiの連携によるさまざまなプロモーション、Wi-Fiを生かした新しいコミュニケーションサービスの開発に積極的に取り組んでまいります。さらに、電通の「人の流れラボ」との連携により、人の流れを解析し、銀座の皆様に提供していく予定です。
銀座プレイスのG Freeの概要は以下のとおりです。
■G Free(銀座フリーWi-Fi)銀座プレイスの概要
1.事業主体: サッポロ不動産開発株式会社
2.利用開始日: 2016年9月24日(土)
3.新規整備箇所:銀座プレイス 地下1階、1階共用部、3階共用部
銀座プレイス:ginzaplace.jp/
4.設置アクセスポイント数:5台
シンボルマーク
5.使用方法(例)
①SSID「@GinzaFree」を選択
②「利用規約を了解してサービスを利用する」をタップ
③「ブラウズを開始」をタップ
④「銀座オフィシャルサイト」を表示