リクルートホールディングス
東京2020オフィシャルパートナーに
2017/05/30
リクルートホールディングスは5月30日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会とスポンサーシップ契約を締結し、東京2020オフィシャルパートナーになった。
契約カテゴリーは「人材サービス&オンライン学習及び教育サービス」で、契約期間は2020年12月末まで。
同社の峰岸真澄社長は「1960年の創業以来培った人材採用や教育学習分野でのノウハウを生かし、大会運営の人材募集や採用、研修教育などで、大会の成功に貢献したい」と決意を述べ、組織委の森喜朗会長は「同社の協力で、東京大会はもとより、大会に関わった人材が終了後もレガシーとして活躍できる社会の構築を、パートナーとして支えてもらえると確信している」とコメントした。