loading...

電通報ビジネスにもっとアイデアを。

Dentsu Live Presents
パノラマトーク#04
「地域の『唯一無二』どうやってつくるの?」
開催!

2017/06/01

    電通ライブは6月28日、東京・銀座の複合商業施設「GINZA PLACE(銀座プレイス)」の3階「common ginza(コモンギンザ)」でトークイベント「パノラマトーク#4地域の『唯一無二』どうやってつくるの?」を開催する。

    パノラマトークは、「銀座から世界へ、つくる人と共につくろう!」をテーマに、2017年4月から同所で定期開催しており、さまざまな分野の「つくる人」をフィーチャーし発信していくもの。

    第4弾は、studio-L代表で、コミュニティーデザイナーの山崎亮氏と、文化人類学者で、環境運動家の辻信一氏をゲストにトークイベントを実施する

    3年後に迎える2020年の東京オリンピックに向け、各地域もこの機会に魅力を発進しようと、さまざまな試みを重ねている。地方のアンテナショップが散在する日本文化の発信基地、銀座で、真の「ローカリゼーション」について語り合う。

    なお、トークイベントの様子は電通ライブホームページで後日公開される。

     山崎亮氏
    辻信一氏

    <パノラマトーク♯04概要>

    ●テーマ:地域の「唯一無二」どうやってつくるの?
    ●日時:2017年6月28日(水)18:30開場 19:00開演 21:00終了予定
    ●場所:GINZA PLACE 3階 common ginza (東京都中央区銀座5-8-1)
    ●入場料:1000円(税込み・ワンドリンク付き)
    ●定員:110人(一部スタンディング席)※全席自由
    ●申し込み・イベント詳細はこちら 

    <ロゴ>

    <出演者プロフィール>
    ■山崎亮氏
    studio-L代表。東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)。慶應義塾大学特別招聘教授。1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了、博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティーデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。
    著書に『ふるさとを元気にする仕事』(ちくまプリマー新書)、『コミュニティデザインの源流 イギリス篇』(太田出版)、『縮充する日本 「参加」が創り出す人口減少社会の希望』(PHP新書)、『地域ごはん日記』(パイ インターナショナル)などがある。

    ■辻信一氏
    文化人類学者、明治学院大学国際学部教授。1999年にNGO「ナマケモノ倶楽部」を設立、以来、「スローライフ」「100万人のキャンドルナイト」「GNH(国民総幸福)」などの環境=文化運動を提唱。2014年、「ゆっくり小学校」を開校。
    著書に『スロー・イズ・ビューティフル 遅さとしての文化』(平凡社ライブラリー)、『弱虫でいいんだよ』(ちくまプリマー新書)など多数、映像作品にDVDシリーズ「アジアの叡智」(現在6巻)がある。11月11~12日には「『しあわせの経済』世界フォーラム 2017~ローカル・イズ・ビューティフル」を東京で主催する予定。