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“アツい夏こそ、キン冷えコーク!” 

飲みごろが分かる「コールドサインボトル」発売

2017/06/21

    日本コカ・コーラシステムは6月19日から、“アツい夏こそ、キン冷えコーク!”をキーメッセージにサマーキャンペーンを全国で展開し、キンキンに冷えるとラベルに描かれた氷のイラストが浮き上がるコールドサインボトルを「コカ・コーラ」「同ゼロ」で発売した。

    同日、東京・港区のベルサール六本木でキャンペーン発表会が行われ、コカ・コーラ好きを公言しているタレントの高橋みなみさんと、お笑い芸人の永野さんが応援に駆けつけた。鮮やかな紅白の衣装の高橋さんは「コカ・コーラの赤でコーディネートしました!」とファンであることを強くアピール。普段と同じ服装だと指摘された永野さんは、苦笑いしつつ「このパンツはコカ・コーラの赤です。こういう仕事が来る日を待ってた。蝶ネクタイも赤!」と発表会に合わせたファッションと主張した。
    高橋さんはコカ・コーラについて「本当に大好きで毎日飲んでる。仕事終わりのコカ・コーラは最高! いつかお仕事をしたいと思ってましたが、今日、夢がかないました!」と熱く語った。永野さんも負けずに「生まれてすぐに“コカ・コーラ”と言ったそうです」と架空のエピソードで対抗したものの見破られ、さらに「実は最近は飲んでないんです」と告白し、会場をあきれさせた。

    「パンツの色が赤だから呼ばれたんでしょ。カラーブッキングでしょ。帰って! 私は本当に好きなのに」と怒りをあらわにする高橋さんをなだめようと、永野さんは小声で「コカ・コーラが飲みたい」とポツリ。
    すると、ビーチチェアやパラソル、ストーブが用意され、ステージに真夏のシチュエーションが再現された。永野さんはあまりの暑さに汗を流しながら、氷のイラストが浮かんだコールドサインボトルを受け取ってのどに流し込み「最高!人類が作った史上最高飲料!」と大きな声で叫んだ。高橋さんは「コカ・コーラ ゼロ」を、腰に手を当てたポーズで飲み「あぁ、最高!本当においしい!」と喜びの表情を見せた。

    永野さんは、持ちネタのリズムとダンスで「常温より~普通に~、キン冷えが好っき~」と表現。「このおいしさを表現する言語を、まだ人類は見つけていない。この時代に生きてよかった!」と、キン冷えコークを絶賛。高橋さんも、「コールドサインボトルで飲みごろを知って、おいしいコカ・コーラを飲んでほしい」とコメントした。

     

    キャンペーンでは、同日から新テレビCM「コールドサインボトル」編の放送や、東阪名などの都市でデジタルサイネージを活用した広告、夏の人気イベントにおける飲用体験の提供などさまざまな展開を実施する。
    公式サイト:https://secure.cocacola.jp/