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「ONE TEAM PROJECT」第3弾は、
YOSHIKIさんと山中教授の対談動画 

“名曲”のピアノ生演奏も収録

2017/11/02

    東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は11月2日、「ONE TEAM PROJECT」の第3弾として、ミュージシャンのYOSHIKIさんと、ノーベル生理学・医学賞受賞者の山中伸弥教授(京都大iPS細胞研究所所長)の対談動画「2020へのプレリュード」(約6分)を公開した。
    https://participation.tokyo2020.jp/jp/oneteam/03.html
    画像、映像=Tokyo2020提供


    同プロジェクトは、2020年東京大会への機運醸成を目指し、日本を代表する文化人や芸術家らが一丸となり大会を盛り上げようと8月にスタートした。
    第1弾では、歌舞伎役者の市川海老蔵さん、第2弾には狂言師・野村萬斎さんと空手の清水希容選手が参加した。

    第3弾の動画では、プライベートでも親交のある2人が、テーマ「2020への期待」に基づいてクロストークを展開。異色の組み合わせながら、各分野でのトップランナーの2人が2020年への特別な思いを語り合う様子が見られる。
    最後は、YOSHIKIさんが山中教授に名曲「Forever Love」のピアノ生演奏を贈る。

     
    収録後、YOSHIKIさんは「教授と2020年への思いを確かめ合ったことで、“世界で活躍するミュージシャンになる”という決意を新たにした。大会を目指すアスリートの方々にに対しては、夢を追う同志として心から応援したい。動画を見た皆さんにも同じような気持ちになってもらえればうれしい」とコメント。
    山中教授は「2020年が自分にとっても、日本にとっても大切な年になると再認識した。自身スポーツを愛する者として、大会がさらに楽しみになった。動画をきっかけに、多くの方に大会への期待を高めてほしい。YOSHIKIさんの生演奏は至福の時だった」と語った。