カルチャーメディアのCOTASは12月15日、東京をテーマにした写真展「東京画プロジェクト SHIBUYA-TOKYO CURIOSITY」に先立つキックオフイベント「東京画＠渋谷」を東京・汐留の電通ホールで開催する。定員100人、入場無料。

「東京画」は、100人のフォトグラファーが東京という都市を被写体とし、作品を世界に発信するプロジェクト。2018年1月2～8日に渋谷ヒカリエのCUBEで行われる展示に始まり、2020年まで2年にわたる巡回展「SHIBUYA-TOKYO CURIOSITY」を渋谷・パリ・ベルリンで行うことになっている。

今回のトークイベントは、巡回展のキックオフとして、プロジェクトの仕掛け人である東京画コミッショナーの太田菜穂子氏を迎えて行われるもの。巡回展のテーマでもある渋谷から、渋谷区観光協会代表理事の金山淳吾氏、渋谷ヒカリエCreative Lounge MOV共同企画ディレクターの齋藤敦子氏をゲストに迎え、COTASのエディター新谷有幹氏も交えた4人で「都市と写真」をテーマに語り合う。

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「東京画＠渋谷」
主催：カルチャーメディアCOTAS　※公式サイト
日時：12月15日　14～16時
会場：電通ホール（港区東新橋1-8-1 電通本社 1階）
定員：100人
入場料：無料
申し込み先：Peatix東京画＠渋谷 URL：http://ptix.at/6Byday