松本潤さんと赤い糸でつながれる!
明治ミルクチョコレートでバレンタイン
2018/02/08
明治は、バレンタインデー1週間前の2月7日、「明治ミルクチョコレート」バレンタインイベントを東京・中央区のベルサール汐留で開催した。
会場には、同製品のイメージキャラクターを務める嵐の松本潤さんが駆け付けた。開口一番に「バレンタイン直前の今、何をあげようか、何を作ろうかと考えて、一番忙しい時期なのでは」と世の女性を気遣った。
バレンタインの思い出の中でも印象的なエピソードを問われると「幼稚園の時、駄菓子屋のお嬢さんから毎年ものすごい数のチョコレートを頂いた。そんなにたくさんチョコレートを買ってもらえることはなかったので、すごく覚えている。毎日何個も食べて、幸せだった」とコメント。
また、自分だったら誰にどんなチョコレートを贈るかという質問に「以前、ドラマでチョコレート職人の役を演じて、実際にたくさんのチョコレートを作った。今でも作れると思うので、手作りチョコレートを贈りたい。贈る相手は…メンバーに渡すのが一番気楽かな」と回答。嵐の一部メンバーで結成した「スイーツ部」の存在も明かし、「やっぱり長年一緒にいるので、メンバー同士は共有し合えることも多く信頼している」と語った。
同製品のバレンタインコピーは「ヘイ!チョコでつながっちゃいなよ。」。限定パッケージには赤い糸でできたハートが描かれており、横に並べると赤い糸がつながるデザイン。このパッケージデザインを生かした巨大グラフィック広告が、渋谷駅で2月5日から11日まで掲出されている。松本さんも「友達に、渋谷にめちゃくちゃたくさんおまえがいるぞって言われました」と笑った。
会場には、松本さんと一緒に赤い糸でつながっている写真を撮影できるフォトスポットが出現。松本さんは、実際にフォトスポットに入ると「松本潤と松本潤がつながりますよ」と叫び、会場に笑いを誘ったが、「複雑な心境です」と照れた。
さらに、会場で松本さんを模して同社のチョコレートで作られた像がお披露目されると、「チョコレートの甘い香りが!」と叫び、全方位から眺めた。「大みそかに、明治のスタッフがNHKまで来てくださったんです。目や鼻のサイズを詳しく測っていただいて、気になっていました。その成果がこれだったんですね!」と合点がいった様子。
松本さんのチョコレート像は「チョコ潤」と命名された。眉毛の確度や目のサイズなども緻密に再現されているチョコ潤に、松本さんは「顔もそうですが、セーターのテクスチャーもリアル。すごくきれいでチョコレートで作られているようには見えないけれど、近づくとチョコレートの香りがするから分かる」と興味津々。同社のチョコレート1040枚を使用して制作された様子を捉えたメーキングムービーは、7日から同社ホームページ(https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/mchoco/happyvalentinephoto/)で公開されている。
松本さんは、チョコ潤の再現度を点数で表すと何点か、という会場からの突然の質問にも「99.9」と即答。自身が主演を務める現在放送中のドラマにかけた機転の良さとスマートな対応に、会場からは感嘆の声が漏れた。
松本さんと一緒に写真が撮れるフォトスポットと、松本さんを模したチョコレート像「チョコ潤」は2月11日限定で東京・渋谷のSHIBUYA109イベントスペースに設置される。
「明治のミルクチョコレートで、皆さまのバレンタインが幸せな時間になることを祈っています。年に1度の貴重な日に向けて、11日はぜひお越しいただきたい」と締めた。
公式サイト:
https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/mchoco/happyvalentinephoto/