国内有数のデジタルクリエーティブアワード「コードアワード2018」の募集開始
2018/04/06
D2Cは、「コードアワード2018」の募集を開始した。「コードアワード」は2002 年から開催されてきた「モバイル広告大賞」を前身とするデジタルクリエーティブアワード。デジタルを介して創造した「体験(エクスペリエンス)」で成功した、秀逸なマーケティング事例を表彰する。
審査の対象となるのは、国内外において、17年4月1日~18年3月31日に実施/開始された、企業・ブランド・自治体などが提供する商品やサービスなどのデジタルを活用したマーケティングコミュニケーション施策(プロダクト、サービス含む)。3月26日~5月7日、オフィシャルウェブサイトでエントリーを受け付ける。
全応募作品の中から最も優れた1作品に「グランプリ」を授与する他、「ベスト・イノベーション」「ベスト・キャンペーン」など8賞が選出される予定。今回から、動画コンテンツを表彰する「ベスト・オンライン・フィルム」、プロダクトやサービスに注目した「ベスト・プロダクト&サービス」が新設された。
審査員長はPARTY クリエイティブディレクターの伊藤直樹氏。この他、齋藤精一氏(Rhizomatiks)、佐藤カズー氏(TBWA HAKUHODO)、佐々木康晴氏(電通)、田川欣哉氏(Takram)、田中里沙氏(事業構想大学院大学)、築地Roy良氏(BIRDMAN)、本間充氏(電通マクロミルインサイト)が最終審査を担当する。
審査結果の発表は7月中旬、贈賞式は8月2日。詳細は、http://www.codeaward.jp/を参照。