東京広告協会が「広告未来塾」第2期を開講
2018/05/28
東京広告協会は7月18日から、「広告未来塾」第2期を開講する。
同塾は昨年、東京広告協会の70周年事業の一環として開設。広告界の次世代を担う若い⼈材が、最⾼・最新の知⾒を学び、将来にわたる⼈的ネットワークを築くための創発と交流の場となることを目指す。
第2期の全体テーマは、「『未来の広告のエコシステム』〜広告はこれからの社会でどう働くか〜」。塾⻑は、電通顧問で彫刻家の元井康夫氏が務める。
各回のテーマと講師、日程は次の通り(敬称略)。
【第1回】7月18日
「未来の広告のエコシステム」 元井康夫
【第2回】8月29日
「インサイト、現代の人間観について」 岡本裕一朗(哲学・倫理学者 玉川大教授)
【第3回】9月18日
「プランニング、自由なアイデアについて」 樋口景一(電通 CDCセンター⻑ エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
【第4回】10月24日
「ワード、最も基本的なプラットフォームとしての⾔葉について」伊藤公一(電通クリエーティブディレクションセンター⻑ ECD コピーライター)
【第5回】11月14日
「コミュニケーション、PR視点でコミュニケーションを設計する」嶋浩一郎(博報堂ケトル社⻑・共同CEO クリエイティブディレクター/編集者)
【第6回】12月11日
「エグゼキューション、未踏領域へ踏み出そう」朴正義(バスキュール 代表取締役 クリエイティブディレクター)
対象:会員社、非会員社・一般の、若手/中堅層(20代〜30代)
時間:午後7~9時
会場:電通銀座ビル8F会議室
受講料:会員社=25000円/6回分 非会員社・一般= 30000円/6回分 (税込み)6回通しのみ。
定員:50人、応募者多数の場合は抽選。
受け付け開始:6月4日
応募締め切り:6月18日
申し込み、詳細は、東京広告協会ホームページで。