駐車場の開発･サービスを展開するパーク24は8月3日、東京2020組織委とスポンサーシップ契約を締結し、東京2020オフィシャルサポーターに決定した。契約カテゴリーは、駐車場サービス。

西川光一社長は「当社は、1991年に日本初の24時間無人時間貸駐車場の提供を開始し、ストレスのない移動、路上駐車ゼロの実現に取り組んでいる。オフィシャルサポーターとして、安全･安心で使いやすい駐車場の提供で、東京大会の成功に貢献したい」とコメントした。

組織委の森喜朗会長は、タイムズブランドで駐車場サービスを全国展開する同社に対して「大会成功に向けた力強いサポーターになってもらえると期待している」とした。