ソフトバンクCM
広瀬すずさんが「ニガツノナミダ」を流す
2019/02/04
ソフトバンクは2月1日から、生活に欠かせない音楽を主役に展開する「♬SoftBank Music Project」のテレビCMシリーズ第2弾「バレンタイン」編を放送している。
同プロジェクトは、2019年元日に発表した「いきものがかり」とのコラボレーション(「しばられるな」編)をはじめ、年間を通してさまざまなアーティストとコラボし、オリジナル楽曲を展開。「音楽とスマホで、僕らはもっと自由になれる。」というメッセージを伝る。
「バレンタイン」編では、ロックバンド「クリープハイプ」がCMのために書き下ろした「ニガツノナミダ」をテーマソングに起用した。
手作りのバレンタインチョコを、意中の先輩に渡せず途方に暮れる広瀬さん。悲しみを紛らわそうと、スマホでクリープハイプの動画を見ようとするが、通信速度制限でSNSさえも満足に見られない状態に。さらなるショックで、泣きながらWi-Fiスポットを探し求めて街をさまよっていると、いつの間にか大雪原に迷い込んでいる、というストーリー。
「速度制限にしばられるな」のメッセージで、動画サービスやSNSが使い放題になる新サービス「ウルトラギガモンスター+(プラス)」の魅力を表現した。
広瀬さんは楽曲について「独特の声が印象的なクリープハイプさんですが、今回は“Wi-Fi”という歌詞があって斬新です。アーティストとCMの世界観が混じり、どういう作品になるのかとても楽しみです」とインタビューに答えた。