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地方創生×六大学野球
神宮球場で“朝市”開催

2019/06/05

    6月1、2の両日、東京六大学野球春季リーグの早慶戦が行われた明治神宮野球場で、全国各地の物産や飲食物を販売する「神宮朝市」(主催=同実行委員会 協力=電通、電通ライブ 事務局=ヒポポタマス)が開催された。

    六大学野球には地方出身の選手が多く、それに伴い関係者やファンも地方から来場する。朝市は、大学野球の聖地である神宮球場を、スポーツの場としてだけでなく、地方創生にもつながる場にしていきたいとの思いで、今回の初開催となった。

     朝市は、球場の16、17入口間の外周部で行われ、テントやキッチンカーで13の出展があった。コロッケやから揚げなどのご当地グルメ、名産品の販売に加え、地域のPRブースもあり、多くの来場者でにぎわった。