「ジョージア ジャパン クラフトマン 微糖」
発売記念イベント
広瀬さんらが、働く若者応援ソングを披露
2019/06/21
日本コカ・コーラは、控えめな甘さですっきりとしたコクを楽しめる「ジョージア ジャパン クラフトマン 微糖」を6月17日に発売し、翌18日、東京・港区のスパイラルホールで発売記念イベントを行った。
18日から全国で放送しているテレビCM「先輩たるもの」編の上映に続き、先輩役で出演している女優の広瀬アリスさんがゲストとして登場した。
広瀬さんは、新商品をゆっくり味わい、「水出し抽出によるコーヒーを使用しているので口当たりが優しく、透明感のあるコクもあり、すごくすっきりしている。台本を覚えるときや大切なシーンの前で落ち着きたいときに飲みたくなる。ペットボトルなので、移動の多い撮影の仕事でも持ち歩きやすい」と話した。
会社でのミーティングを舞台に、先輩と後輩のありがちなやりとりを表現したCMについて「“変顔”をするカットで、恥ずかしいと思いつつ、エスカレートしてやり過ぎてしまった」と撮影エピソードを明かし、「自分らしいCMだと思った。おしとやかにしたいけど、なかなかそれができない」と笑みを見せた。
会場には、日々やりがいを持って働く人たちをオリジナルソングで応援する、ジョージアのソーシャルキャンペーン「ジョージア ワーカーズソング」に出演するメンバーである、お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さんや、「Creepy Nuts」のラッパー・R-指定さん、弾き語りトラックメイカーアイドルの眉村ちあきさんが応援に駆け付けた。ステージでは、広瀬さんも1日限定でユニットに加わり、働く若者を応援するオリジナルソング「えらいねー!」を披露した。
タンバリンとコーラスで演奏に参加した広瀬さんは「過去イチ緊張しました」と感想を述べ、本番前に控室で歌の特訓を行ったという飯尾さんは、12年前に出演したミュージカルで歌のシーンを全てカットされた過去に触れながら「邪魔しちゃいけないと思って。“えらいね”って、8割以上は自分に言っていました」と笑いを誘った。
R-指定さんはオリジナルソングのコンセプトについて「働く若者に、自然体でいることを肯定する優しい歌にした」と語った。
演奏を終えた4人は新商品で乾杯し、R-指定さんは「皆さんが頑張っている仕事は誰かの役に立っている。それを忘れずにお互いに頑張りましょう!」とメッセージを贈り、眉村さんは「私と同世代で就職して頑張っている人たちに、ジョージアを飲んで頑張ってほしい」と述べた。
飯尾さんは「こうして好きな仕事に就いても、ロケで田んぼの真ん中で空を眺めながら“オレ、何やってるんだろう”と思うことがある。楽しいことばかりではないけど、それが仕事だと思いながら、楽しいことを見つけて頑張ってほしい」と話し、広瀬さんも「どんな仕事でも、大変なことやつらいことがあるかもしれない。でもそれを乗り切れば、味わったことのない達成感が得られる」とコメントした。
商品サイト:
https://www.georgia.jp/