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【参加者募集】電通デザイントーク「クリエーティブコミューン『Whatever』ってなに?」

2019/08/15

    電通デザイントーク事務局は8月20日に汐留の電通ホールで、「Whatever」の川村真司氏と富永勇亮氏を招き、トークイベント「クリエーティブコミューン『Whatever』ってなに?」を開催する。

    本イベントに、ウェブ電通報読者から観覧希望者(先着50人)を募集する。応募方法はこちらを参照。

    ■事務局より
    「PARTY NY/ PARTY Taipei」の川村真司氏と、「dot by dot」の富永勇亮氏が今年から、「Whatever」という新会社を立ち上げ(「PARTY NY/ PARTY Taipei」」「dot by dot」は「Whatever」としてグループ化)、新しい「つくり方」を模索しています。広告などの表現はもちろん、自社コンテンツやプロダクトなどのものづくりや、空間設計など新しい体験のプロセスまで、「考えてつくる」ということを突き詰め、アウトプットし続けてきたお二人ですが、「Whatever」設立を機に、つくる仲間の組み方や、それをどうグローバル&ローカルに展開していくかなど、いろいろ新しい工夫があるようです。それぞれ強力なクリエーティブコンテンツを生み出してきたお二人の過去、現在の仕事を紹介していただきながら、未来にどのような仕事の仕方、表現の在り方、仲間のつくり方を目指しているのかを伺い、れぞれの才能を生かすクリエーティブなチームについて考えます。

    【イベント詳細・応募方法】
    電通デザイントークVol.187「クリエーティブコミューン『Whatever』ってなに?」
    ■日時:2019年8月20日(火)13:30-15:30
    ■会場:電通本社ビル1階 電通ホール
    ■募集人数:50人(先着順)
    ※募集を締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。

    ■川村氏のプロフィール
    Chief Creative Officer / Co-Founder
    Whateverのチーフクリエイティブオフィサー。Whatever合流前はクリエイティブ・ラボPARTYの共同創設者/エグゼクティブ・クリエイティブディレクターと同時にPARTY NYのCEOを兼任し全てのグローバルビジネスを担当。数々のブランドのグローバルキャンペーンをはじめ、プロダクト、テレビ番組開発、ミュージックビデオの演出など活動は多岐にわたる。カンヌ広告祭をはじめ数々の賞を受賞し、アメリカの雑誌Creativityの「世界のクリエイター50人」やFast Company「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」、AERA「日本を突破する100人」などに選出されている。


    ■富永氏のプロフィール
    Producer / CEO
    2000年AID-DCC設立に参画、COOとして在籍、2014年dot by dotを設立。2018年からPARTY New Yorkのプロデューサーを兼務、2019年1月にグループ化、Whateverを設立、代表に就任。広告、インスタレーション、MV、IoT、ファッション、TV など様々なプロデュース活動を行い、カンヌライオンズ、SXSW、文化庁メディア芸術祭、The Webby Awardsなどを受賞。COTODAMA、“YUMMY SAKE”、BASSDRUMへ出資、社外取締役を兼務、コーワーキングスペースを運営するなど、クリエイター同士のゆるやかなネットワークをつくる事がライフワーク。