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【参加者募集】電通デザイントーク「山田洋次監督、どうして今寅さんは帰ってきたんですか?」

2019/10/03


    電通デザイントーク事務局は10月16日汐留の電通ホールで、映画監督の山田洋次氏と、クリエーティブディレクターの高崎卓馬氏を招き、トークイベント「山田洋次監督、どうして今寅さんは帰ってきたんですか?」を開催する。

    本イベントに、ウェブ電通報読者から観覧希望者(先着50人)を募集する。応募方法はこちら


    【事務局より】

    高崎卓馬さんは、広告だけではなく、そのスキルを使って映画や小説など、さまざまなアウトプットに挑戦しています。直近では、小説『オートリバース』(中央公論新社)を刊行しました。そんな高崎さんがかねてから尊敬してやまない山田洋次監督を電通デザイントークにお招きし、つくること、つくりつづけること、その意味を伺います。12月末公開の「男はつらいよ おかえり寅さん」を試写で観た高崎さんは「制作年数50年という、映画の奇跡」と言います。そして涙が止まらなかったとも。その奇跡はどうして生まれたのか。そこにコンテンツのこれからのヒントがあるのではないでしょうか。

    【イベント詳細・応募方法】

    電通デザイントークVol.190「山田洋次監督、どうして今寅さんは帰ってきたんですか?」
    ■日時:2019年10月16日(水)13:30-15:30
    ■会場:電通本社ビル1階 電通ホール
    ■募集人数:50人(先着順)
     ※10月11日(金)正午締め切り。
      なお、定員に達した場合はその時点で締め切りとなります。
    ■主催:電通デザイントーク事務局
    ■応募方法:必要事項を記載したメールを下記アドレスに送付してください。
     ope-dentsuho@dentsu.co.jp

    【必要事項】

    ・メールタイトル「電通デザイントーク vol.190参加申し込み」
    ・氏名と会社名(学校名)をメール本文にご記載ください。会社員・学生以外の方は職業(または無職)をご記載ください。なお、入場時は身分証が必須となりますのであらかじめご了承ください。
    *定員になる前に応募いただいた方には事務局よりご案内のメールをお送りします。10月11日(金)までにご案内メールが届かない場合は、残念ながら定員の枠外となりますのでご了承ください。

    【個人情報の取り扱い】

    ご提供いただいた個人情報は、本イベントの運営に必要な範囲内で、当事務局を運営する株式会社電通及び株式会社電通ライブが利用します。ご提供いただいた個人情報は、第三者に開示せず、利用する必要がなくなった場合には遅滞なく消去します。

    【山田氏のプロフィール】

    映画監督/Film Director。1931年生まれ、大阪府出身。
    54年、東京大学法学部卒。同年、助監督として松竹入社。
    61年『二階の他人』で監督デビュー。1969年『男はつらいよ』シリーズ開始。
    他に代表作として『家族』(70)、『幸福の黄色いハンカチ』(77)、『学校』(93)、『たそがれ清兵衛』(02)、『家族はつらいよ』(16)など。
    本年はシリーズ開始から50年を迎える新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』(12月27日公開)を控える。
    また演劇では2007年歌舞伎作品『人情噺文七元結』を補綴、演出。他に新派『麥秋』(10)、『東京物語』(12)、舞台『さらば八月の大地』(13)、『マリウス』(17)の脚本・演出をてがけた。
    本年は初の新喜劇『大阪の 家族はつらいよ』(大阪松竹座・11月公演)を演出する。
    2008年より日本芸術院会員、12年に文化勲章を受章。

    【高崎氏のプロフィール】

    電通CDCクリエーティブディレクター/CMプランナー。2010年、2013年、クリエイター・オブ・ザ・イヤー受賞など、国内外での受賞多数。
    JR東日本「行くぜ、東北。」、 サントリー「オールフリー」、「オランジーナ」など数多くのキャンペーンを手がける。
    小泉今日子の親衛隊の少年たちを描いた青春小説『オートリバース』が好評発売中。