【開催告知】街中で”アート”体験を!
「Next World ExhiVision」9月19日から全国8都市のデジタルサイネージで開催
2020/09/17
第23回文化庁メディア芸術祭の5つのプログラムのうちのひとつである「Next World ExhiVision」が、9月19~27日に全国8都市71か所で開催される。
第23回文化庁メディア芸術祭は、日常生活の中でアート作品に触れる機会を創出し、アートを身近に楽しめるよう、メディア芸術祭の広報企画として、5つのプロジェクトを順次実施するイベント。
そのひとつである「Next World ExhiVision」では、『日本の街、そして社会を、アートの力で鮮やかに』をテーマに、東京、北海道など8都市全71か所のデジタルサイネージにて、アートショーケースを開催する。
「Next World ExhiVision」開催概要
期間: 9月19日(土) ~9月27日(日)(作品の放映時間は不定期)
場所: 8都市(東京、北海道、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、福岡)
71か所のデジタルサイネージ
企画・運営: 電通アイソバー / デビッドワッツ / LIVE BOARD
公式サイト: https://www.next-world-exhivision.com/
メッセージ
コロナ禍による緊急事態宣言当時、ステイホームの掛け声の下、多くの興行が中止を余儀なくされ、アーティストの多くは活動の場を失っていました。ニュースでは、連日、感染者数が報じられ、悲観的な空気が世の中に満ちていました。そんな中、一つのアイデアが生まれました。
“全国のデジタルサイネージを活用して、アートで日本の街を染められたら、どれだけ素晴らしいことだろうか?”
アートの力で人々の心にあるフリクションを溶かし、明るい社会に変えていく。そんなチャレンジが、今はじまります。
配信されるサイネージは、LIVE BOARDが管理する、東京、北海道、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、福岡にあるデジタルサイネージとなります。
今回は、非常に幅広い領域のアーティスト(参加アーティストは、後日、サイトにて発表)の皆様にご参加いただき、多くのアートが街中に展開されます。
詳細はこちら:電通アイソバー リリース