【参加者募集】ART PUB NIGNT #2 開催 -アート×ビジネスの第一線で活躍するゲストが、未来を妄想する
2021/11/24
「アートとビジネスをつなぎ、豊かな未来をつくる」をテーマとした電通の社内横断チーム「Dentsu Art Hub」と、同チームの協力団体である一般社団法人アートハブ・アソシエーションは11月29日にオンライントークイベント「ART PUB NIGNT #2」を開催する。アートとビジネスの交点の第一線で活躍する5人をゲストに、「NFTが拓く、アートの未来」「芸術制作と、その社会的流通の未来」の2つのテーマから、新しい可能性を語る。現在、参加者を募集している(11月29日イベント当日まで申し込み受付。ただし定員になり次第締め切り)。
【実施概要】
アートとビジネスがつくる未来を妄想する夜ART PUB NIGNT #2
Hosted by Dentsu Art Hub / Art Hub Association
主催: Dentsu Art Hub /一般社団法人アートハブ・アソシエーション
協力:株式会社 アーツ・アンド・ブランズ
開催日:11月29日(月) )19:00〜21:30 (10分前に開場)
参加費:無料
開催形式:Zoomウェビナー
募集人数:先着500名
応募締め切り:11月29日(月) ※定員になり次第締め切り
■お申し込みはこちらから
※申し込んだ方にZoom URLが送付されます
【テーマ/登壇者】
■セッション1 「NFTが拓く、アートの未来」(19:00〜20:20)
せきぐちあいみ 氏(VRアーティスト)
藤本真衣 氏(株式会社 グラコネ 代表取締役)
高橋裕行 氏(キュレーター)
■セッション2 「芸術制作と、その社会的流通の未来」(20:20〜21:30)
大山エンリコイサム 氏(美術家)
舘鼻則孝 氏(アーティスト)
【イベントステートメント】
これまでのあらゆる常識が覆されていく時代に向き合うために。
ビジネスにアーティストの思考法を取り入れる「アート思考」を始め、
アートとビジネスがつながることで生まれるさまざまな価値には、
この社会の未来を大きく変えてしまうほどの可能性が秘められているはずです。
この分野の第一線で活躍するアーティストや起業家、研究者たちもきっと
その可能性を感じ、未だ語られぬ「未来への妄想」を内に抱いているはず。
「ART PUB NIGHT」は、そんなゲストをお呼びして
ちょっとゆるめの空気の中でアートとビジネスがつくる未来に向けて
妄想を膨らませる、一夜のオンライントークイベント。
ぼんやりと秘めている妄想も、ありえないと思っていた未来も、
今回のゲスト同士が語り合えばカタチを持ち始め、
「妄想」が「構想」へと変わるかもしれません。
妄想トークで未来を夢見る特別な夜を、どうぞお楽しみください。
■DentsuArtHub
Dentsu Art Hubは「アートとビジネスをつなぎ、豊かな未来を描く」をテーマとして2019年に設立された、電通の社内チーム(ラボ)。現在部門を横断する約30名のメンバーが所属しており、アートとビジネスをつなげることで生まれるさまざまな価値について研究するとともに、実務において実践を続けている。
■一般社団法人アートハブ・アソシエーション
Art(文化芸術)、Business(企業・経済活動)、People(社会)の間のよりよい関係・エコシステムの構築や支援を通じ、精神的により豊かな未来をつくることに貢献することを目的に設立。アート界、ビジネス界双方の人々の交流やマッチング、知見の共有など、未来に向けた新たな価値を生み出すためのさまざまな活動を推進、支援している。