loading...

電通グループ、「マジック:ザ・ギャザリング」のバーチャル・アート展を開催

2022/02/21

    電通グループは、出資先の「ambr社」と共同で構築したVR基盤システムソリューション「Owned VRPF Solution™」を活用したプロジェクトの第一弾として、世界初のトレーディングカードゲームとして知られる「マジック:ザ・ギャザリング」を製造・販売する世界的ゲームクリエイティブカンパニー「ウィザーズ・オブ・ザ・コースト」の「マジック:ザ・ギャザリング バーチャル・アート展」を2月18日~24日に開催する。

    VRやメタバースのテクノロジーを活用した新規事業開発やマーケティングでの活用ニーズが高まる中、電通グループ内社内組織であるCXCC(カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター)※1、SGP(スタートアップグロースパートナーズ)※2、メタバース構築プロダクト「xambr(クロスアンバー)」を提供するambr社が連携することで、 顧客企業のVRワールド開発からマーケティング施策の企画・実施までをワンストップで提供できるソリューション体制が実現し、本アート展の開発・提供が可能になった。

    「マジック:ザ・ギャザリングのバーチャル・アート展」紹介画像

    ■「マジック:ザ・ギャザリング バーチャル・アート展」とは
    今回開催するアート展では、 総勢83人のアーティストによって描かれた134点ものカードアートを展示。アート展を訪れる人は、マジックが誇る美しく力強いアートの世界を目撃・撮影できるほか、マジックの世界を堪能できる5つのコンテンツを楽しむことができる。

    下記のPCやVRデバイスを通してどなたでも無料で参加できる。
    ・Windows PC
    ・Meta Quest 2(Oculus Quest 2)
    ・Oculus Rift / Rift S
    ・HTC Vive / Vive Pro 1&2

    開催日時:2月18日(金)10:00〜24日(木)21:00
    参加費:無料
    キャンペーン特設サイト:https://mtg-kamigawa-vr.art
    公式Twitterハッシュタグ: #MTGVR
     

    ■関連リリースはこちら


    ※1 カスタマーエクスペリエンス・クリエーティブ・センター(CXCC)は2021年に発足した電通の社内組織。 およそ100人のクリエイターが在籍。CXCCの独自メソッドや、最新のCRソリューションを活用しながら新規顧客の開拓から既存顧客のファン化までデュアルファネルでのジャーニーを設計し、CRのプランニングを行う。
     
    ※2 スタートアップグロースパートナーズ(SGP)は、スタートアップ専門の電通のプロデューサー集団。