アドミュージアム東京「walk,walk, 第75回広告電通賞展」11月3〜19日開催
2022/10/27
アドミュージアム東京は、11月3日(木・祝)から19日(土)まで「walk,walk, 第75回広告電通賞展」を開催する。
広告電通賞は 1947 年から続く日本でもっとも歴史ある総合広告賞。第75回の特徴としては、長引くコロナ禍において、新たな日常のあり方への前向きな提案が多くの応募作品に表現されていた点が挙げられる。また、SDGs をはじめ社会的な課題に取り組んだ作品も多く見られた。
本展では、第75回の特徴を表した受賞作品を展示する。また、第73回から3年連続して総合賞を受賞したサントリーホールディングス、賞創設から初めて「For Continuation」で特別賞を受賞したパイロットコーポレーションの、商品と時代と人の心を長くつなぎ続けてきた広告コミュニケーションを、同館のアーカイブ作品と併せて展示する。
【開催概要】
「walk,walk, 第75回広告電通賞展」※入館は予約制です
主催:吉田秀雄記念事業財団/広告電通賞審議会
会期:11月3日(木・祝)〜19日(土)
会場:アドミュージアム東京 企画展示室(Hall B)
東京都港区東新橋1-8-2カレッタ汐留
開館時間:火〜土曜 12:00〜18:00
※状況により開館時間、曜日が変更になることがあります
休館日:日曜、月曜(ほか不定休あり)
入場料:無料
■企画展の詳細および入館予約はこちらから
■アドミュージアム東京について
2002年に開館以来、来館者は200万人を超え、広告の社会的・文化的価値への理解を深めるべく活動を行っている。江戸時代から現代まで約33万点の収蔵資料を誇り、ライブラリーでは、広告とマーケティング関連書籍の閲覧、広告作品のデジタルアーカイブを検索・閲覧することができる。