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TOKYO ガンダムプロジェクト 2014

実物大立像にプロジェクションマッピング

2014/03/28

    「TOKYOガンダムプロジェクト 2014」実行委員会(東京港埠頭、東京都造園緑化業協会、東京臨海ホールディングスなど)は3月20日、江東区のダイバーシティ東京 プラザ フェスティバル広場及びシンボルプロムナード公園で、「TOKYOガンダムプロジェクト 2014 ガンダムプロジェクションマッピング “Industrial Revolution” –to the future」を開催した。同広場に設置されている18メートルの実物大ガンダム立像で3Dプロジェクションマッピングを実施するもので、今回が初めての試みとなった。

    同実行委員会会長の平野裕司東京港埠頭社長は「このプロジェクトは、同立像及び臨海副都心エリアの活性化とこの夏に開催される「煌(きら)めく青春 南関東総体2014」の応援を目的としている。多くの方々に圧巻のショーを楽しんで、同エリアを盛り上げてほしい」とあいさつした。

    産業革命が起きた過去から自然と共存する未来へと、有機的に“進化”するエネルギーの流れをモチーフに、光×音×プロジェクションマッピングによるスペクタクルエンターテインメントショーを展開。同立像の新しい姿で会場を沸かせた。空間演出は、2012年に東京駅で行われた「TOKYO HIKARI VISION」や山下達郎さんの「クリスマス・イブ」映像演出を手掛けた松村亮太郎氏が代表を務めるNAKED Inc.が担当した。