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電通、インドの総合デジタルエージェンシー「WATコンサルト社」の株式100%取得で合意

    2015/02/02

    電通、インドの総合デジタルエージェンシー「WATコンサルト社」の株式100%取得で合意

    電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は1月30日付で、インドの総合デジタルエージェンシー「WATConsult」(以下「WATコンサルト社」)の株式90%を取得し、今後段階的にシェアを拡大し最終的には100%まで取得することにつき、同社株主と合意した。

    2007年設立のWATコンサルト社は、ソーシャルメディア領域に強みを持つ企業としてスタートしたが、現在はインド有数の総合デジタルエージェンシーへと成長している。インド全土でビジネスを展開し、70社を超えるグローバル&ナショナルクライアントに対し、デジタルクリエーティブ、デジタルメディア広告枠の買い付け、ソーシャルメディアやデジタルメディアを活用したキャンペーン展開、ウェブやデジタルアプリ/デジタルビデオの制作、オンライン・レピュテーション・マネジメントなど多岐にわたるデジタル・コミュニケーション・サービスを提供している。

    そのサービスには定評があり、インドの有力広告賞であるIDMA(インド・デジタル・メディア・アワード)の「ベスト・バイラル・マーケティング・キャンペーン賞」や、最も急成長したテクノロジー・スタートアップ企業に贈られる「レッド・ヘリング・トップ100・アジア賞」など、数多くの賞を受賞している。

    加えて、創業者兼CEOのRajiv Dingraは、インドを代表するデジタル界の起業家として、またソーシャルメディア領域の話題を提供するオピニオンリーダー、ブロガーとして名を馳せている。

    インドにおける電通グループは、すでにフルサービス体制を整備しているが、今回の買収により、デジタル&ソーシャル領域における事業基盤とサービス提供能力が格段に強化されることになる。

    同社グループは買収後のWATコンサルト社を、グローバルネットワーク・ブランドのひとつであるIsobar(アイソバー)のネットワークに組み込む。ブランド呼称を“WATConsult - Linked by Isobar”(WATコンサルト・リンクト・バイ・アイソバー)とし、グループ各社との連携を強化することで、インドでの成長戦略を加速させていく。

    WATコンサルト社の概要】

    社名:WAT Media Pvt Ltd(ブランド呼称:WATConsult)
    本社所在地:インド・ムンバイ市
     ※デリー市、バンガロール市、コルカタ市にも拠点を持つ
    設立:2007年
    株主構成:買収手続き完了後
    ・電通イージス・ネットワーク 90%
    ・同社経営幹部 10%
    (最終的には電通イージス・ネットワーク 100%)
    売上総利益:164,087,000インドルピー(約3.2億円)(2014年3月期)
    代表者:Rajiv Dingra(創業者兼CEO)
    従業員数:160名
    事業内容:ソーシャルメディア・マーケティングを含む総合デジタル・コミュニケーション・サービス

    電通ニュースリリース
    http://www.dentsu.co.jp/news/release/2015/0130-003953.html