電通イージス・ネットワーク「One Day for Change」
2015/06/25
電通イージス・ネットワーク(DAN)アジアパシフィックの全社員が6月5日、一斉に地域のボランティア活動を行った。これはDANのグローバルCSR活動の一環である「One Day for Change」と銘打たれたプロジェクトで、傘下の全ての社員に対して、一日仕事を休んで地域や国が実施する福祉活動へ参加することを奨励するもの。昨年に引き続き2度目の実施で、総勢8000人を超える社員が延べ3万5000時間を提供した。
DANアジアパシフィックのニック・ウォーターズCEOは「私たちの日々の糧を得ている地域に還元したい、という思いで一致団結して取り組んでいる。たった一日だが、サポートを必要としている方々に少しでもお役に立てればとてもうれしい。初めての取り組みだった昨年の活動で、それぞれの国や地域の福祉関連団体とネットワークを築けた。今年はさらにそれを拡大発展させることができたと感じている」と語っている。