電通の篠原誠CDが、2015年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞
2016/03/11
日本広告業協会が主催する2015年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を電通のクリエーティブ・ディレクター(CD)/CMプランナーである篠原誠氏が受賞した。
同賞は、日本広告業協会が会員社の中から、2015年に最も優れたクリエーティブワークを行ったクリエーター個人を表彰するもので、1989年の立ち上げ以来、今回で27回目を数える。クリエイター・オブ・ザ・イヤーに電通のクリエーターが選出されたのは、今回で25回目となる。
篠原CDは、KDDI au「三太郎」のキャンペーンで高いCM好感度を得て、広く日本国民のマインドシェアを獲得したことなどが評価され、2015年のクリエイター・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
また、今回8人が選出された「クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト」に、電通グループから都築徹(電通中部支社顧客ビジネス局CD)、村田俊平(電通九州CD局CMプランナー)、今永政雄(電通九州CD局CD)の3人が入った。
<篠原 誠CDのプロフィール>
・電通 第3CRプランニング局
クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー
・1995年4月入社、43歳。
【受賞コメント】
この受賞をお得意さまや同じチームの仲間、そして周りの後輩や先輩たちが、一緒に喜んでくださること、とても幸せなことだと噛みしめています。正直、この受賞はラッキーだと思っています。歴代の受賞者の方々に恥じないように、今後さらに、いい仕事ができるように頑張っていきたいと思います。
【主なクリエーティブワーク】
■KDDI au「三太郎」キャンペーン
■家庭教師のトライ 「教えて! トライさん」キャンペーン
「Try IT」キャンペーン
■リクルートホールディングス 「ホットペッパービューティー」
■富士フイルム「写プライズ」キャンペーン
■パイロットコーポレーション 「企業広告」「アクロボール」
■日本郵便「レターパック」
電通ニュースリリースhttp://www.dentsu.co.jp/news/release/2016/0311-008710.html