同調査は今年3月に行われ、10業種・計150社に関して、全国1万人から回答を得た。生活者が魅力を感じる企業行動や、魅力の情報経路などを明らかにした。
生活者が企業に魅力を感じるファクトの第1位は「ビジョンを掲げ、業界をけん引している」(50.5%)となり、第2位は「安定的な収益基盤がある」(46.6%)、第3位「信頼できるリーダー・経営者がいる」(40.8%)と続く結果となった。
一方、生活者が企業の魅力を感じる際のファクトの伝達経路としては、「メディア」を介すものと(54.4%)、「リアル」な体験を介すもの(45.6%)が同程度となった。さらに、個別の項目を見ると「番組や記事」が41.6%で最も高い結果となった。
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