「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」でメダリスト記者会見とTOKYO DAYが開催される
2016/08/22
リオデジャネイロ市バッハ地区に開設している「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」(運営=東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、東京都、日本オリンピック委員会、日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会)が好評だ。
連日のメダル奪取で、館内で行われる日本代表選手団メダリスト記者会見も盛況だ。現地8月18の会見には、卓球男子団体銀メダリストの水谷隼選手、丹羽孝希選手、吉村真晴選手が登場した。水谷選手は「今までは、自信があまりなかった。ドイツ選手、中国選手に勝利したことで自信がついた」「東京2020に向けて、もっともっとレベルアップしていかなければいけない。4年間しっかり練習したい」とコメント。東京2020に向けての意欲を見せた。
また、現地19日にはTOKYO DAY(主催:東京都)が開催された。東京の伝統芸能「江戸鳶木遣り」、東北の郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」(福島県)と「鬼剣舞」(岩手県)の実演をはじめ、東京のPR映像の上映、現地タレントをゲストに招いた東京観光をテーマとしたトークショーを行った。