アフラック新テレビCM
加藤諒さんは土偶のモデルだった!?
2017/02/13
アフラック(アメリカンファミリー生命保険)は「生きるための保険 アフラック」のイメージキャラクターに、俳優の加藤諒さんと野村修平さんを起用した新テレビCM「不老不死の男・登場」編を2月13日から放送している。
CMでは、約2万年前から生き続けている「不老不死の男」が主人公。自称2万歳?の男には、個性的なキャラクターで人気の加藤さんを、その親友役に野村さんを起用。若者をメーンターゲットに「保険=死亡保険」ではなく、病気やけがの場合に給付金を受けることができる保険の存在を訴求する。
シリーズ第1弾「登場」編の舞台は加藤さんの部屋。野村さんが加藤さんに“昔から年齢不詳だな”と話しかけるところから始まる。加藤さんは真面目に、実は自分は“不老不死だ”と告白。幕末の写真に加藤さんが写っていたり、「関ケ原の戦い」に参加した経験や、縄文時代の「土偶」のモデルは自分だというエピソードを聞いた野村さんは大興奮。加藤さんは、長く生きていると病気やけがが多いのが悩みと打ち明けるが、現代はアフラックの保険があるから安心と語る。
縄文時代や戦国時代の回想シーンでは大規模なロケを敢行。今、最注目の若手俳優2人の演技とともに見どころだ。CMは、YouTubeのアフラック公式チャンネルでも公開している。
撮影現場で野村さんが、もし自分が不老不死だったら「2万年分の歴史の真実を網羅した本を書きたい」とコメントすると、加藤さんは「それいい!歴史には謎が多いし、真実を知りたい!」と賛同したという。今後のシリーズCMの行方が楽しみだ。