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第70回「広告電通賞」の募集開始

ロゴマークも刷新

2017/03/01

    3月1日、第70回「広告電通賞」の作品応募受け付けが始まった(4月3日応募締め切り *東京地区上期テレビ広告のみ、3月17日 午後5時締め切り)。

    同賞は、1947年に広告界の社会的・文化的水準の向上を目的として創設された国内で最も歴史のある総合広告賞で、総合広告電通賞、広告電通賞特別賞、各種目の広告電通賞・最優秀賞・優秀賞、地区賞などが選出される。

    〔対象作品〕  2016年4 月1 日 ~ 2017 年3 月31日実施の広 告作品

    〔応募種目〕  新聞広告|雑誌広告|ラジオ広告|テレビ広 告|OOHメディア広告|デジタルメディア広告| アクティベーション・プランニング|イノベーティブ・アプローチ

    今回の主な改定ポイントは、「インバウンド広告」部門を新設し、国内/海外を問わず「誘致」を目的とした広告を対象としたこと。これにより、長年「国内広告」に限定していた同賞は「アクティベーション・プランニング」「イノベーティブ・アプローチ」のプランニング2 種目に限り「グローバル展開広告」も応募対象となる。

    また、第70回の節目を迎えるに当たり、広告電通賞の目的・意義を「広告主を顕彰することにより、広告主の課題解決の道を広げる」と明確化。広告主の意思や活動を光に例え、光の集合体を表現したロゴマークを40年ぶりに開発し、変化を続ける同賞の象徴とした。

    詳細については、広告電通賞ウェブサイト(https://adawards.dentsu.jp/)まで。