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「恋するレオパレス」新テレビCM

女子大生すずが、憧れの先輩についに告白か?!

2017/05/15

    不動産会社のレオパレス21は5月10日、東京・中野区の本社社屋で新CM発表会を行った。

    同11日から順次全国でオンエアされるテレビCM「女子大生すず」「はじめてのホムパ」編は、主人公“すず”の青春にフォーカスした「恋するレオパレス」シリーズの続編で、思いを寄せる先輩と同じ大学に入学した“すず”のキャンパスライフを描く。友人とのふとした会話から、“すず”がひとり暮らしを始めた部屋へ行くことになり、憧れの先輩も同行する意外な展開に。先輩とふたりきりになった“すず”が「先輩…正直に言ってもいいですか?」と、意を決し告白するドキドキ感満点のストーリーだ。

    会場には、“すず”の部屋をイメージしたセットが組まれ、イメージキャラクターの女優・広瀬すずさんが、リラックスしたスエットのルームウェアで登場した。

    大学生を演じたことについて「中学生のときに大学生の役をやったが、すごく大人のイメージがあり、メークを濃くして演じた。今回は同年代なので、『私、大学生の年齢になったんだ』と不思議な感じがした」とコメント。憧れていた大学の教室での撮影で、独特の空気感を味わったと話した。

    憧れの先輩との距離が一気に縮まったCMのストーリーについて、「ドキドキします。コンテを読んだとき『好き』って言っちゃうんだ…と思った。すごく恥ずかしい撮影でした」と照れくさそうな笑顔を見せた。

    広瀬さんは、くじ引きで部屋のパーツを選ぶゲームに挑戦し、「赤い壁紙」「緑色の刺しゅう柄のソファ」「変な足のついたテーブル」「ドクロデザインのシャンデリア」を選択。シミュレーションしたイラストが映し出されると、「こういうテーブル大好きなんですよ。変わったデザインの置物だけでなく、洋服も個性的なものが多いんです。でもドクロはちょっと…」と苦笑いした。

    また、理想の部屋については「大人の雰囲気で、黒いレザーのソファがあるといい」と話した。

    「ひとり暮らしをしたらやってみたいこと」は、幼い頃、兄や姉とのテレビのチャンネル争いに勝てなかった思い出から「好きな番組や映画を、好きな時に楽しみたい」と回答。「部屋選びの一番のこだわり」については「ほどよく駅近がいい。駅まで遠いと外出が面倒で、予定をやめてしまうこともある」と、面倒くさがりな性格であることをカミングアウト。さらに「ひとり暮らしゆえに自分に甘えてしまうこと」の質問にも、「休みの日は、ソファから一歩も動かないんです。トイレとかも我慢して」と恥ずかしそうにコメントした。

    特設サイト(http://www.leopalace21.com/special/koi/index.html)では、CMに加えメーキング映像やウェブ限定ムービーも視聴できる。