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ドコモの夏   新機種、新サービス、そして5Gの未来

    2017/05/25

    ドコモの夏  


    新機種、新サービス、そして5Gの未来

    NTTドコモは5月24日、東京・中央区のベルサール汐留で新サービス・新商品発表会を開催した。
    冒頭、吉澤和弘社長が登壇し、プレゼンテーションを行った。吉澤社長は、同社が2017年度からの新たな中期戦略2020「beyond宣言」を策定したことを紹介。今までにない挑戦を続けると話すとともに、この発表会のテーマは「Challenge to Change」だと述べ、新しい商品・サービスについて説明した。

    夏に向けた新モデルはスマホで7機種。世界で初めて4K HDR動画再生に対応した「エクスペリア XZ プレミアム」をはじめ、受信時最大速度を788Mbpsに高速化したモデル、撮影機能をアップし“スーパースローモーション撮影”が可能な「エクスペリア XZs」などをラインアップする。端末を長く利用するユーザーには、新料金プラン「docomo with」を設定した。新技術では、スマホを耳に当てるだけで発信などができる「スグ電」に自動終話機能を搭載。“じゃあね”“バイバイ”など、あらかじめ設定されたワードを言うと、通話を自動で終わらせることができる。「見える留守電」は伝言メッセージをテキスト化し、文字で確認できる機能だ。

    吉澤社長は、2020年の商用サービス開始を目指している第5世代移動通信方式(5G)について言及し、5Gがもたらす新しい価値を表現したミュージックビデオを披露した。ステージにはビデオと同じく、女優の中条あやみさんとパフォーマーたちが登場しライブパフォーマンス「Here comes the 5G」を展開。会場内では多数のスマホを無線通信でつなぎ、各スマホの生映像をリアルタイムにスイッチングすることで、5G時代の「高速・大容量」「低遅延」「多数端末接続」を象徴的に表現した。特設ウェブサイト(http://style20.jp/rd/5g_experiment/)ではパフォーマンスの模様をまとめた映像が視聴できる。
    吉澤社長は「2020年に向けて5Gの取り組みを加速させる。25周年を迎えたドコモはこれからもチャレンジを続ける」と結んだ。

    同社は「得ダネを追え」シリーズの新CM「綾野、得ダネ記者辞めるってよ!?」編を5月25日から、その続編「堤さんが義理の弟に!?」編を同29日から放送する。それぞれ、新しい料金サービス・プランを題材としたもので、会場には出演者で俳優の堤真一さん、綾野剛さん、高畑充希さん、お笑い芸人のブルゾンちえみさんの4人が駆け付けた。
    堤さんはCMについて「自分のダンスシーンはカットされてないの?」と共演者に問いつつ「おっさんが踊ってるのは面白いと思う」と話し、綾野さんは「ちえみさんが妹で、堤さんが義理の弟になるかもしれない、という衝撃の展開になってきた」と述べた。高畑さんは「私は、堤さんが好きかもという設定になったが、2年も一緒にやってきて急に言わないでと思った」と笑わせた。初出演のブルゾンさんは「綾野さんの妹で、しかも堤さんに恋される役で、そんなぜいたくなことでいいのかと感じた」と言い「本当にブレークしてよかった~!」と会場を沸かせた。急展開を見せるシリーズの今後が楽しみだ。
    新料金プラン「docomo with」に掛けて「欠かすことのできないwithは?」という質問に、綾野さんは「feel(感じること)」と答え、これがなければ自分ではないと語り、高畑さんは「ごほうび」で、買い物や食事など、ほうびがないと頑張れないと女性らしい回答。堤さんは、アレルギー体質なので「マスク」が必需品とデリケートな一面を見せ、ブルゾンさんは「音楽」を挙げ、なければ生きていけないと答えた。これを聞いた吉澤社長は「携帯電話に対するニーズと同様、人それぞれ違うものですね」と締めた。