loading...

サラエボからソチまで 冬季オリンピック報道写真展開催

2017/11/17

    青木紘二 冬季オリンピック報道の世界 -1984サラエボから2014ソチまで-

    フォトエージェンシーのアフロは11月30日から来年2月3日まで、報道写真展「青木紘二 冬季オリンピック報道の世界 -1984サラエボから2014ソチまで-」を東京・港区のキヤノンギャラリーSで開催する。入場無料。

    本展は、夏・冬計17回のオリンピックを撮影してきた写真家でありアフロ代表の青木紘二氏による「冬季オリンピックの写真」を集めた報道写真展。

    青木氏は1976年からプロカメラマンとして活動を始め、現在もアフロ代表を務めながら撮影の現場に立ち続けており、その写真はスポーツ報道という事実だけでなく、選手の思いや観衆の感動すら伝える力がある。四半世紀以上写してきた冬季オリンピックの軌跡は、来年2月に開催される平昌オリンピックにつながる。

    また、12月16日には青木氏による講演会「オリンピックと写真と私」が同会場で開催予定。こちらも参加費は無料で、定員は先着300人。講演会の参加申し込みはこちらから。


    青木紘二 冬季オリンピック報道の世界
    -1984サラエボから2014ソチまで-

    主催:アフロ ※公式サイト
    日時:2017年 11月30日~2018年2月3日
    会場:キヤノンギャラリーS 東京都港区港南2-16-6 キヤノンS タワー1階 ※アクセス
    開館時間:10時~17時30分
    休館日:日曜日、祝日および年末年始(12月29日~1月4日)
    入場料:無料