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第71回「広告電通賞」 
応募受け付け開始

2018/03/01

    3月1日、第71回「広告電通賞」の応募受け付けが始まった。
    応募締め切りは4月2日(東京地区フィルム広告の上期公開分は、3月16日まで)

    同賞は、1947年12月に創設された日本で最も歴史ある総合広告賞。優れた広告コミュニケーションを実践した広告主を顕彰することで広告主の課題解決の道を広げ、日本の産業・経済・文化の発展に貢献することを目指している。総合広告電通賞、広告電通賞特別賞、各種目の広告電通賞・最優秀賞・優秀賞、地区賞が選出される。

    広告界の変化を反映して毎年種目・部門の見直しが行われており、今回は「クリエーティブ種目」として6種目22部門、「プランニング種目」として2種目4部門が設けられた。


    〔対象作品〕
    2017年4月1日~2018年3月31日実施の広告
    (アクティベーション・プランニングのみ2017年3月1日~2018年3月31日実施の施策)


    〔応募種目〕
    クリエーティブ種目=新聞広告、雑誌広告、オーディオ広告、フィルム広告、OOHメディア広告、デジタルメディア広告

    プランニング種目=アクティベーション・プランニング、イノベーティブ・アプローチ


    今回の主な変更点は、ラジオ広告が「オーディオ広告」に、テレビ広告が「フィルム広告」に名称変更され、日本民間放送連盟の加盟局以外で放送・公開された作品も応募が可能になった。この他、部門の廃止や名称変更などがある。詳細は、広告電通賞ウェブサイト(https://adawards.dentsu.jp/)で閲覧できる。