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アイルランドオリンピック委員会と 袋井市がベースキャンプ地の調印

    2018/09/20

    アイルランドオリンピック委員会と
    袋井市がベースキャンプ地の調印

    アイルランドオリンピック委員会と静岡県袋井市は9月18日、2020年東京オリンピックのベースキャンプ地に関する締結式を東京・港区のアイルランド大使公邸で行った。

    ポール・カヴァナ駐日大使は「静岡県は富士の国で、県全体が国営公園のようだ。19年には、ラグビーワールドカップの試合も開催される。今回の締結でアイルランドと袋井市との友好関係が加速していくと確信している」とあいさつした。

    静岡県の川勝平太知事は会場となる同市の小笠山総合運動公園(通称エコパ)のエコパスタジアムやエコパアリーナを紹介し「快適な設備と、豊かな自然をはじめとする当県の魅力で、オリンピックでのアイルランドチームの活躍を後押ししたい」と意気込みを示した。

    川勝知事とカヴァナ大使の立ち会いの下、同委のピーター・シェラードCEOと原田英之市長が調印を行い、東京オリンピック開幕2週間前から終了前までの約1カ月間、袋井市がベースキャンプ地に決定した。

    シェラードCEOは「パートナーとなる川勝知事と原田市長にお会いでき光栄だ。静岡県は豊かな自然とおいしい食事のそろう素晴らしい環境。選手がリラックスして大会に集中できると考えベースキャンプ地に選んだ。川勝知事の紹介通り、同県にはすぐれた設備が整っているが、もっとうれしいのは多くのすてきな人がいること。県民、市民の方々がキャンプの成功を支えてくれるだろう」と語った。

    また「アイルランド人は旅行が大好き。好奇心旺盛で楽しいことが好きで、時にビールを飲み過ぎる」と自国の国民性をチャーミングに紹介し、「そんなアイルランド人が日本を訪れる理由が、ラグビーワールドカップ、オリンピックと二つもある。とても楽しみだ」と述べた。

    原田市長は「アイルランドと静岡県の共通点は“green”。自然が豊富で、お茶もあるし田んぼもメロンもある」と話し、会場の笑いを誘った。

    「ラグビー強豪国であるアイルランドのチームを目の前で見られるのは、ありがたいこと。たくさんの候補地から当市をベースキャンプの地に選んでもらえたことに感謝する。アイルランドの選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、市民一丸となって応援する。より多くの交流を期待する」と締めた。